【ライターの仕事】『旅の手帖』4月号

『旅の手帖』2020年4月号

3月10日発売の『旅の手帖』4月号では、ほんのちょっとですが、長野・富山のタイアップページのお手伝いをさせていただきました。

それにしてもこの号の特集はいい! 第一特集は全国の「千年桜」。時を経たものだけが持つ、威厳というか存在感というか、ただただ言葉を失う美しさです。

そして、第二特集は「民陶」。大好きな小鹿田焼や益子焼、最近気になっていた鳥取の窯元さんぽなど、たまりません。

日本っていいなってしみじみ感じさせてくれる内容です。
ちょっと出かけるのをためらってしまう今日この頃、こんな旅雑誌で旅行気分に浸ってみてはいかがでしょうか?


最後の製本教室。

今年初の雪道運転が、最後の製本教室となりました。

今回の課題は「増やせるアルバム」

全員素敵に完成!

いつも楽しい出来上がり作品〜♪
アルバムのために購入した生地、素敵〜♪

そして、本日をもって辰口CCの製本教室は終了しました。

今まで10年以上の長きにわたり、ご参加いただいたみなさま、お世話になった館長スタッフのみなさま、ありがとうございました。


【ライター・撮影の仕事】『旅の手帖』2020年3月号で福井の明智光秀を取材

『旅の手帖』2020年3月号 2020年月10日発売

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」はなかなかいい滑り出しのようですね。いろいろありましたが、川口春奈が演じる帰蝶(濃姫/斎藤道三の娘で織田信長の正室)はハマり役じゃないかと個人的には思います。

さて、そんな大河ドラマのおかげで、ここ最近は明智光秀がらみのお仕事もチラホラいただいています。その第一弾となる『旅の手帖』3月号が発売となりました。
第二特集「信長と光秀の時代」で、福井の明智光秀の足跡を辿っています。

ご存じの方も多いでしょうが、明智光秀の前半生は謎が多く、そもそも出生地や生まれた年さえもはっきりしていません。それでも近年、いろいろ史料が発見され、少しずつわかってきたことがあります。
その中でも、おそらく40歳になる前の約10年間、福井県坂井市にある称念寺というお寺の門前に10年間暮らしていたことがはっきりしました。

そして、光秀は一乗谷の朝倉氏との関係も深く、栄華を極めていた一乗谷はもちろん、朝倉氏が滅んだすぐ後に、信長に戦後処理を命じられた光秀は、灰塵に帰した一乗谷も目の当たりにしています。
謎が多く、またその人物像も時代によっていろいろと評価が分かれてきた光秀。福井で感じ取ったこととは何か? そんな想像力を掻き立ててくれる福井時代の光秀には興味が尽きません。

ふだん、温泉とか食とかの記事を書くことが多いのですが、実は「歴史物も得意」ということをお示しできる作品になったと思います。

ちなみに現在、某銀行系のシンクタンクの機関誌に寄稿する経済系の記事を執筆中。ここ一年で守備範囲が格段に広がっています。

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【ライターの仕事】『旅の手帖』2020年2月号で発酵食を取材

皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、11月の取材準備から、いろいろバタバタしていました『旅の手帖』2月号がようやく発売となりました。

『旅の手帖』2020年2月号 1月10日発売

この号では第2特集の「伝統の発酵食に注目」の中で、若狭、木曽のすんき、石川のふぐの子ぬか漬、コラム「発酵食の機能とは?」の9ページを担当しました。

かつて旅の手帖編集部にいた時も含めて、1号で9ページも書いたことはなかったかも。
おかげで発酵食ことがめっちゃ詳しくなりました。

発酵食を訪ね歩く旅を紹介するコーナーでは「若狭」を4ページで紹介

若狭といえば、鯖を使った料理のバリエーションが豊富なところですが、へしこやなれずしといった鯖の発酵食も知られています。
へしこは食べたことがある人も多いかもしれませんが、へしこから作られる鯖のなれずしは、田烏地区など小浜市のごく一部のところでしか作られないレアなもの。
なれずしと言うと、隣の滋賀県の名物・鮒ずしを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、これは匂いも癖もほとんどなく、上品なしめ鯖のような味わいです。

現地で食べる名物発酵食2 「木曽のすんき」を2ページで紹介

実は裏話をちょっと。
編集部から、「滋賀の鮒ずしと木曽のすんきだったらどっちの取材に行きたい?」と問われて、迷いなく選んだのがすんき。今までも発酵食のことをいろいろ書いていながら、実はキングオブ発酵食ともいえる「鮒ずし」は未食。「この機会に」と言う気持ちも、無きにしも非ずでしたが、それを遥かに上回ったのが、「すんきを食べたい」という欲求でした。

すんき名人が漬けたすんきは絶品

すんきとは25年ほど前に食べて以来、久しぶりの再会でしたが、やっぱりおいしい。しかもおいしいだけじゃなくて、塩を一切使っていないと言う奇跡の発酵食でもあります。

現地で食べる発酵食3 「石川のふぐの子ぬか漬」を2ページで紹介

正直、ふぐの子ぬか漬って、塩辛くてあんまりおいしいと思ったことがありませんでしたが、今回、そのおいしさを知り尽くした方々の料理を食べてみて、「こんなにおいしかったんだ!」と再発見。せっかくの発酵食も食べ方をよく知らないと台無しにしてしまうんだと言うことを痛感しました。
そして、取材した「あら与」の社長さんが、「いいページができた」と喜んでいただけたのが、こっちまで嬉しくなってきました。

コラム「発酵食の機能とは?」では、発酵食大学と石川県立大学榎本教授を取材

発酵食って、どうして健康にいいのか? 私自身も知りたかったことを、石川県金沢市に本校がある発酵食大学と、その講師を勤めている石川県立大学の榎本教授を取材してまとめました。
石川県は、いろいろなタイプの発酵食がほとんど一つの県で揃う「発酵王国」とも呼ばれる場所。これは全国でもとても珍しいそうで、そんな石川県をキャンパスにして発酵食を学べる発酵食大学は人気で、全国から学びにやってくる人がいるのだとか。

滋賀県の「鮒ずし」をはじめ、全国各地の発酵食を特集しています。現地で食べる魅力はもちろん、それぞれの発酵食を美容や健康面からも掘り下げているのは、とっても興味深いです。


今年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。

今年初は「金沢百工」委託販売での出展です!

関西の方々、ぜひ!お出かけください。

3日前に納品が完了しました。

豆本おいしいもの図鑑・豆本アクセサリー・豆本キット・・・など、年末からお正月にたくさん作りました!
※豆本「Happy Birthday」「広島旅行記」は、キットの完成品見本です。

そして納品終わったところに、室生犀星記念館より「豆本ブローチ」のご注文♪

第一便は、明日納品です。

嬉しい豆本三昧のスタートです!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


【ライターの仕事】2019年の総括

2019年もいよいよ押し迫ってきました。
今年一年、関わらせていただきました紙媒体の表紙を集めてみました(昨年もやりましたね。記事はここ)。
ここに挙げたのは一部ですが、昨年に比べるとだいぶ増えたかな。
旅行系が多いのは、自分が最も得意とするジャンルなので、願ったり叶ったり。
一冊あたりに関わるページ数も着実に増えてきたので、うれしい限り。

なかでも思い出に残るのが、中心に置いた国連大学IAS-OUIKのブックレット『金沢の庭園がつなぐ人と自然』の出版。私はフォトグラファーとして、表紙や中面の庭園の撮影を担当させてもらいました。

寺島蔵人邸のお庭

デジタルの仕事もいろいろさせていただきました。
主なものを挙げておきますね。

国連大学IAS-OUIK IMAGINE KANAZAWA 2030 SDGsカフェ レポーター
北陸経済連合会 北陸物語 ライター
金沢旅物語 特集ライティング 
かなざわ自由時間 特集ライティング
マガジンハウス「コロカル」 記事ライティング

コロカルで取材した富山のかまぼこはたくさんの「いいね!」をいただいた

2019年の前半はヒマでヒマでこの先どうしようかって思うこともありましたが(汗)、後半はおかげさまで忙しい日々を過ごすことができました。
原稿を書くのは早くなりましたし、取材の要領もだいぶよくなってきたかと(笑)。

北陸以外の取材も増えたのもよかったです。
ざっと数えて、岐阜県が2回、長野県が2回、新潟県と山形県にも1回行きました。

実は今も書かないといけない原稿がいくつかあって、正月休みはほとんどなさそうな感じではありますが、フリーはそんなもの。ヒマな時期を知っちゃうと、仕事がある方が落ち着きます。

でも、まだまだもっと仕事をしないといけないと思っています。
取材、ライティングはもちろん、撮影や企画、編集もできます。
「こんなテーマで特集するんだけど、北陸でいいところない?」という問いかけも大歓迎です(今年はそんな仕事も少しづつ増えてきました)。
ご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご連絡ください。

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今年一年、お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

では、良いお年をお迎えください。

新雪の
兼六園(昨シーズンの様子)

今年もありがとうございました。

この仕事を始めてから、初めて豆本屋と胸を張って言えるほど、豆本を作りました。

室生犀星記念館での豆本アクセサリーの発売。

憧れの21世紀美術館ミュージアムショップで、期間限定「メイドイン石川」豆本販売。

「乙女の金沢」二子玉川高島屋、ハッチに委託で初出展。

自分でびっくりするくらいたくさん、作りました♪

また初の高校でのワークショップも。

みなさんとても素直で、真剣に取り組んでました。

豆本は本文も作ってもらいました。
全てが魅力的でーーー感激!!!

12年目に突入した辰口CCの製本教室は、新人さんからベテランさんまで10名の方々にご参加いただいてます。

年内に作ったものは、6種類。
ブック型写真立て・御朱印帳・文庫本のハードカバー・ふた付き針山・一つ折り中綴じのソフトカバーノート、スケジュール帳カバー

そして、来年もいろいろ始まります♪

第一弾は、1月15日〜20日 大阪です!

阪急うめだ本店にて「金沢百工 あたらしい金沢の工芸100」に委託出展させていただきます。

金沢発の素敵なものがぎっしり!
お近くの方は〜ぜひ!!
ワークショップ楽しそうです♪

今年も残すところあと3日となりました。

ネット販売、お問い合わせなどは、本日17時にて仕事納めとさせていただきました。

今年もたくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。

では、みなさま良いお年をお迎えください〜


豆本づくりのワークショップありがとうございました。

昨日、文苑堂書店 富山豊田店にてワークショップ「豆本づくり」無事終了しました。

全員が本を作ることが初めての方々でしたが、素敵に完成出来ました。

今回は、豆本キット全種類出来ました♪

みなさん、溝アキにヘラを入れた時に、「本になった!」と感動していただき〜わたしも嬉しかったです。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

また、文苑堂書店 東田様にはお世話になりありがとうございました。


【ライターの仕事】『旅の手帖』12月号 食べに行きたい温泉宿 輪島と越前の宿を取材

『旅の手帖』12月号(2019年11月10日発売)の第一特集「食べに行きたい温泉宿」で、石川県輪島市の民宿深三と、福井県越前町の越前の宿うおたけを取材、記事にしました。
深三は昨年の8月号の民宿特集で電話取材をして以来、ずっと気になっていた宿。想像した以上に素敵なところでした。そしてご主人と奥さんの考え方やこだわりもいいですね。

雑誌にちょっと載ると、「これ以上予約がとりにくくなると困る!」って常連さんから言われるそうですが、今回はドーンと3ページで紹介しちゃいました。全国誌で3ページは深三史上初らしいです。
個人的にもぜひ泊まりに行きたい宿なので、予約が取りにくくなるのはちょっと困りますが、カメラマンが撮った写真と合わせて、すごくいい感じにまとまっていると思いますので、大反響を期待しています。

もう一軒、うおたけは、極上の越前がにが食べられる宿。取材時はまだ解禁前だったので、越前がにのおいしさは妄想しながら書きました。
でも、その時に試食させていただいた、越前の新たなブランド魚「越前がれい」(アカガレイ、ちなみに「若狭がれい」はササガレイ)は絶品でした。
カニのシーズンはもちろん、それ以外の季節も注目したい宿です。

撮影用に用意してくださった舟盛り!

12月号では「めでたい和菓子」も特集。「甘味の文化も百万石 金沢和菓子さんぽ」と題して、金沢の話題の和菓子を6ページで紹介しています。記事を書いているのは、金沢の先輩ライターHさん(歳は向こうのほうがずっと若いです)です。
余談ですが、Hさんも2名のカメラマンさんも皆んな『自然人』でお世話になった皆さん。なんかページをめくりながら、一人で感慨にふけっています。

さらに、特別企画で、「美味しい冬の北陸」も。

めっちゃ北陸比率の高い『旅の手帖』12月号。
北陸の方はもちろん、北陸に行きたいと思っている方も必見です!