【ライターの仕事】『旅の手帖』2021.5月号

『旅の手帖』2021年5月号の第一特集「一人で泊まれる絶景露天風呂の宿」で、宇奈月温泉延楽を執筆しました。
露天風呂からは、一幅の絵画を愛でるように、新緑に彩られた黒部川の清流を眺めることができます。秋の紅葉のいいですが、躍動感あふれるこの時期、清々しい気分になれます。

特集では他にも、海と山に分けて、一人客歓迎の絶景が楽しめる露天風呂を大特集。コロナが収まってきたら真っ先に行きたい宿を探してみてはいかがでしょうか?

第二特集「なんだかすごい!ミュージアム」では、福井県立恐竜博物館が、また「ご当地スーパー劇場」という連載では、富山市のアップルサンショウ新根塚町店が取り上げられています。このスーパーの話、言われてみるとなるほどなと思わず、富山独特の食文化のことが紹介されいます。

なかなか旅行に行けない今、旅行雑誌を読み耽って、旅行気分に浸るのも悪くないです。ページを捲るたびに、行きたいところが増えていくのはちょっと厄介ですけど、笑。

ちなみに現在、富士山マガジンサービスでは、定期購読すると50%オフとなるキャンペーンも実施しているみたいです。

https://www.fujisan.co.jp/product/1576/new/

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「春ららら市」ありがとうございました♪

「春ららら市」無事終了しました。

2日間たくさんの方々にご来場いただきました。

一日目は完璧な快晴〜絶好の花見日和
桜の花びらが〜遊びに来ました。
二日目は全力の雨で、雨でもららら〜となりした

嬉しい〜楽しい〜2日間

ありがとうございました!

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今週末は「春ららら市」〜♪

いよいよ今週末は、「春ららら市」です!

しいのき緑地の②です〜

初出店です!!!

ワクワクが止まりませんーーー

豆本ピアス(イヤリング)は、革と能登上布の表紙です。
人気の豆本キットは、春らしい花柄も♪
おいしいもの図鑑

お天気晴れてほしいな〜

お花見しながら、お待ちしております♪

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豆本ブローチ「杏つ子」

室生犀星記念館のオリジナルグッズに豆本ブローチ「杏つ子」が仲間入り!

本文もあります。
〜ミュージアムショップにて絶賛販売中〜

現在開催の企画展「美しい本 山口蓬春」に合わせての発売です。

ぜひ!美しい本を見に、訪ねてみてください〜♪

他にも新発売のオリジナルグッズがありますよ!

詳しくは、室生犀星記念館のhpをご覧ください。

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「はなまるクラフトフェア」ありがとうございました。

たくさんの方々とお話しできてー

たくさんの刺激もらってー

とっても楽しい2日間でした!

ありがとうございました。

はなまるクラフトフェアはこの後も、2期・3期と開催は続きます!出展者をご確認ください。

そして次回のイベントは

4月3(土)・4日(日)

地元金沢!

「春ららら市」です〜♪

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今週末は「はなまるクラフトフェア」に出展します。

明日から富山市民プラザで開催されます「はなまるクラフトフェア」の第1期3月20日(土)21日(日)に出展します。

お家時間押しの、豆本キットや豆本付きしおりなどいろいろと揃えて行きます!

昭和レトロ柄登場!ポップな豆本はいかがですか~♪
豆本付きしおり 読書好きの方に~
キノコ柄のノートカバー

他にもいろいろと揃えて行きます!

新型コロナウイルス感染対策をしながらの開催です。

詳しくは、富山市民プラザのHP をご覧ください。

また出展者情報は、同FBページをご覧ください。

お越しをお待ちしております~♪

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【ライターの仕事】『旅の手帖』4月号

『旅の手帖』2021.4月号では、巻頭トピックス「ハイカラな港町で歴史と春を感じる散策を」で福井県敦賀市を2ページで紹介しました。

敦賀赤レンガ倉庫や春は花換まつりが行われる金崎宮など、この春に出かけてみたい敦賀の名所案内をしました。

この号の特集は「近場で春のひとり旅」と「旅名人のカバンの中」。

なかなか自由に旅に出られない今は、近所でひとり旅を楽しみ、旅のプロの旅行術を学んで、旅に行けるようになる時に備えたいですね。

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【ライター&カメラマンの仕事】旅の手帖2021.3月号

『旅の手帖』3月号では第一特集「路面電車で町遊び」の万葉線の取材を担当。今回も撮影まで行いました。

ブラックラーメン、ここのはしょっぱくなくておいしかった。揚げたてのコロッケを入れて食べるとさらにおいしい!
おりんの奏でるメロディーは生で聴くとほんと鳥肌が立ちます。ぜひ、ショールームに行って聴いて欲しいです。

実はこれ、取材が年末だったんですけど、寒波の到来で大雪の予報が出ていたため、慌てつつも、ギリギリセーフで雪が降る前に撮影を終えることができました。3月号で大雪の写真ではシャレになりませんでしたから。

長崎、函館、広島、松山・・・、路面電車が走っている町って、どこかエキゾチックな雰囲気が感じられます。『旅の手帖』見てたら旅に行きたくなりました。

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【ライター&カメラマンの仕事】旅の手帖2021.2月号 金沢特集と表紙も!

『旅の手帖』2月号は金沢を大特集。編集部からの要請で、企画段階から首を突っ込ませていただき、特集の取材やグラビアページへの写真提供、そしてなんと、表紙画像も提供しました! 自分の写真がメジャー誌の表紙になるのは感慨無量ですね。

今まで遠慮気味に、「カメラマンもやっています」と言ってましたが、これで大手を振って「カメラマンです」と言います(笑)。

特集では、「寺町」「金石・大野」、そして金沢特集なのに「氷見・高岡」を担当しました。
端的にいうと「穴場担当」です。
正直言って、王道じゃない場所だけに、金沢らしさを求めて読んでいる読者の心にどう響くかが心配でした。

でも、ネット上での反響とか探ると、「寺町」「金石・大野」の記事を「攻めている!」と評価してくれている人もいて、企画意図が伝わっていることに胸を撫で下ろしました(ま、あくまでもネット上の話ですけど)。

そして、ネット上では、表紙の写真のことを絶賛してくれているコメントもチラホラ。これは単純に嬉しい!

ちなみに、この写真は手前の木から雪が落ちてくる瞬間をねらって撮りましたが、撮影後は全身雪まみれになりました。カメラも濡れましたが、防滴仕様のカメラだったのでよかったぁ。

運よく? よそ様が直撃を受けてる写真もありますので、その凄まじさを感じていただければ。

特集は3本の記事とも撮影も全て自分でこなしました。フランス料理のフルコースや海鮮丼など、なかなかハードルの高い撮影も、昨年導入した照明機材を使ってなんとか乗り切りました。

撮影はカメラマンさんに頼んだ方が技術面だけでなく、体力的・精神的にも楽ですが、スケジュールが立てやすく、また文章とのマッチングや仕事の対価を考えると、自分が撮るメリットのほうが大きいかなと思うことが多くなってきました。

最近では、ありがたいことに撮影もできるライターということで依頼してくださることも増えています。中には文章が書けるカメラマン的なお仕事も(笑)。

さて、コロナの影響で、今は取材を控えている出版社も多いらしいですね。

取材を抑えれば経費も抑えられるというメリットもある反面で、取材に行かないと得られにくい情報もあって、内容の独自性を保つのが難しいという、痛し痒しなところもあります。

ところが、そもそもコロナに関係なく、取材に行かないというライターも増えているのだとか。ネットに落ちている情報をかき集めて記事を作るそうです。でも、まずは現地に行って当事者の話を聞いた方がいいなと思う私。百聞は一見に如かず。書き手の心が動かなければ、読者の心も動かせないと思っていますが、こんな考えがもう古いのかな?

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