豆猫の概要

  • 豆猫とは

    石川県金沢市で本作りに関係する仕事をしている工房です。
    製本作家の若井将代と編集者の若井憲が、本作りの1から10までをさまざまな形でご提案しています。
    製本や編集を通じて夢のある楽しみをご提案します。
    手作り、個性を大切に、クオリティにもこだわります。

  • 豆猫の主な事業

    【製本関連事業】
    製本/豆本に関連するグッズ制作・販売(豆本の出版・豆本キット・アクセサリー)/製本技術を生かした作品制作・販売(ノートカバーなどステーショナリー・インテリア雑貨)/製本教室・カルトナージュ教室の開催・講習会の企画・実施など

    【編集関連事業/編集工房わかい】
    取材・ライター/編集/撮影/校正・校閲/原稿リライト/自費出版コーディネイト/各種商品インフォメーションコンサルタント/企画/編集・撮影・取材などに関するアドバイザーなど

  • 豆猫へのご注文など

    製本関連事業(手製本のご依頼、オーダーメイドについて、ワークショップや出張講座のご依頼など)、編集関連事業(取材、編集、校正、撮影、出版のご相談など)お気軽に「ご依頼・お問い合わせ」より、ご連絡ください。
    ※オーダーメイドは数や時期、内容によっては数カ月の制作期間をいただく場合がございます。
    ※特定販売法に基づく表記はこちら
    ※業務に関係のないご依頼などには回答をしない場合があります。あらかじめご了承ください。

  • 豆猫の作品の販売について

    実店舗はございません。オンライン豆本ショップ「豆猫」および「豆ねこ屋」、委託販売店、イベントなどでご購入ください。

    豆本ショップ「豆猫」
    委託販売店
    イベント出店情報は「製本からのお知らせ」をご覧ください

  • 工房沿革

2005年独学で学んだ製本を活かして、オリジナルの手帳などを作りはじめる。
2006年石川県のMROテレビで「世界にひとつだけの手作り手帳」を紹介していただき、同時期に雑貨店で販売を開始。
2007年絵本作りで製本を教える。8月にはいしかわ環境フェア2007に出展させていただく。
2008年石川県立図書館おしゃべりサロンの講師を務める。
2009年トーカイ金沢店で豆本工房の製本教室を開始(現在は終了)。2年続いて石川県立図書館おしゃべりサロンの講師を務める。福井県や石川県のフリーマガジンで若井将代が紹介される。福井県「越前和紙の里」で和紙ワークショップを開催し、同時に開催された「和本と豆本の世界展」では当工房の豆本が展示された。
 2010年 カルチャーセンター・ラグリーンで本づくり教室を開始(現在は終了)。北國新聞文化センター南スタジオで講座を開設(現在は本部教室にて実施)。北國新聞金沢版、『クラビズム1月号』で豆本工房わかいの製本教室が掲載された。
 2011年 金沢21世紀美術館で行われた「アートZAマーケット」をはじめ、石川県内の雑貨やアートクラフトのイベントに積極的に出展するようになる。
 2012年 石川県内だけでなく、「金津創作の森クラフトマーケット」など福井県や富山県で開催の雑貨・クラフトのイベントに出展するようになる。
2013年越前和紙の里「豆本づくりのワークショップ」、石川近代文学館「ワークショップ『豆本をつくろう!』」を実施。『クラビズム11月号』の金沢のすごい人図鑑に掲載される。NHK金沢放送局「かがのとイブニング」に出演。北國新聞にて当工房の豆本が紹介される。初参加の「富山アートマーケット」をはじめ、北陸三県の雑貨・クラフトのイベント出展も継続。
2014年石川テレビの情報番組「リフレッシュ」に出演。当工房の豆本が金澤文苑堂 TSUTAYA金沢店と金澤文苑堂 示野本店の2店の書店で期間限定で販売(現在は終了)。金沢市立玉川図書館で『和装本講座』を実施。初参加の「Country blue Hand Made Market」をはじめ、北陸三県の雑貨・クラフトのイベント出展も継続。
2015年福井県ふるさと文学館で「豆本をつくろう!」ワークショップを、石川近代文学館で「豆本ワークショップ」を開催。初参加の「のとじま手まつり」をはじめ、北陸三県の雑貨・クラフトのイベント出展も精力的に継続。
2016年射水市大島絵本館カフェギャラリーで、豆本工房わかい初の個展「豆本と製本雑貨展」を開催。富山市立図書館でワークショップ『和装本を作ろう』を、越前市立中央図書館で豆本づくりワークショップを開催北陸三県の雑貨・クラフトのイベント出展も精力的に継続。

★今まで紹介されたメディアはこちらです。
★2014年以降に出展したイベント等の詳細はこちらです。