【ライターの仕事】『家の光』11月号で金沢特集を担当しました

『家の光』11月号では「秋です、旅に出よう。」を特集。
旅先のメインは金沢!そのうち「金沢のじわもん満喫旅」の5ページと、編集部に提案して実現した「旅して能登を応援」の2ページのライティングを担当しました。
能登は先日の豪雨で場所によって、場所によっては足踏み状態のところもありますが、前進していくためには、こうやって影響力のある雑誌で観光を紹介していただけるのはありがたいです。
ちなみに、『家の光』はJAグループが発行する月刊誌で、書店ではなく、JAの直売所で売ってます!
発行部数は一般雑誌では日本屈指というすごい雑誌でもあります。


詳細は下記で!
https://www.ienohikari.net/press/hikari/detail/53


ぜひご覧ください!

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【フォトライターの仕事】『北陸デスティネーションキャンペーンガイドブック』を担当

『JR時刻表』の交通新聞社が発行する月刊『旅の手帖』。
9月10日に発売となった、10月号には『【特別付録】北陸デスティネーションキャンペーンガイドブック』が付いてきます。
付録といっても約100ページもあって、そのうちの30ページほどを担当しました。

さすがに全部取材というわけにはいきませんでしたが、伝統工芸の特集ページをはじめ、気になっていたところや新しくオープンしたところなど、時間がある限りは、現地にも足を運びましたよ。

本誌(A4変形判)よりも一回り小さいB5判です。

表1(表紙)の福井県立恐竜博物館と輪島塗の写真も自分のものです。

表4(裏表紙)の広告、北陸人にはたまらない〜〜。

せっかくなので、ボツカットからいくつかさわりだけ紹介しますね。

こんなすごい光景が見られるところが福井県にあるって知っていましたか?
なんか、男性アイドルグループのPVで撮影されたとかで、若い女性がたくさん来ています!

福井県は伝統工芸の宝庫。いろいろありますよね。今、旬なのは大河ドラマでも登場してたコレでしょう。

金沢おでんの老舗も。取材の時は夏真っ盛りでしたが、この夏は新幹線開業効果で大忙しだそうです。

震災の爪痕が残る輪島塗会館で。輪島塗の加飾には「蒔絵」と「沈金」がありますが、その見分け方ってご存知ですか? 答えはぜひ輪島でお聞きください!

デコ盛って言う伝統技法で作られた九谷焼の「ひゃくまんさん」。

井波彫刻といえば欄間! 3次元的に、しかも見えげた角度で一番よく見えるように作られる欄間は彫刻の中でも最上級の難しさだとか。今は作っている彫刻師も少ないそうです。

ちなみに、本誌の方でも「能登から伝えたいこと」を連載中です!

気になった方は、ぜひ書店でお買い求めを!
旅の手帖10月号
https://san-tatsu.jp/tabite/articles/339340/

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【フォトライターの仕事】旅の手帖2024年4月号で福井県を紹介しました

『JR時刻表』の交通新聞社が発行する月刊『旅の手帖』。
その2024年4月号では「新しい北陸」を大特集しています。

福井県の勝山市と一乗谷朝倉氏遺跡、そして新たな北陸新幹線の終点となって注目の敦賀市と、10ページの取材、撮影、執筆を担当しました。

今回の取材で一番興味深かったのが勝山市の「白山平泉寺旧境内」。
発掘された450年前の石畳の上を歩くことができ、歴史好きには感慨深いものがあります。
あとは、今では福井を代表する観光スポットで、昨年7月にリニューアルされた福井県立恐竜博物館。リニューアルと同時に始めた「化石研究体験」は、アトラクション感覚で楽しめ、旅の思い出作りにもぴったり。

福井のおいしいものもたくさん紹介しています。
ここでは、写真でいくつかをピックアップしましょう。

勝山で出逢った名人が打つそば。3通りの食べ方ができるのもうれしい

敦賀で見つけた日本チャンピオンが淹れるコーヒー

敦賀で出逢った上品な海鮮丼

福井のご当地グルメといえば「ソースカツ丼」だけど、実は「パリ丼」もおいしいということを知った

ちなみにパリ丼は敦賀ヨーロッパ軒が発祥の店で、創業者がヨーロッパ旅行中に思いついたことからパリ丼と名付けたそうです。さらにちなみに、次点候補として「ロンドン丼」というのもあったらしいです。ろんどんどん・・・注文しにくい、笑

今回の特集では能登は紹介できませんでしたが、編集長が編集後記で「能登特集は改めて」とおっしゃっているので、能登特集を楽しみに待ちましょう!

気になった方は、ぜひ書店でお買い求めを!

旅の手帖4月号
https://san-tatsu.jp/tabite/articles/298809/

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【ライターの仕事】ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』第76号で福井のそばを執筆

『水の文化』は、水をテーマにした社会貢献活動を行っているミツカンの機関誌で、毎号さまざまな切り口から水の大切さを伝えてくれます。

76号では「そばと水」を特集しており、その中で、福井県のそばがなぜおいしいのかを余すところなく紹介しました。

水の良さ、そばの栽培に適した環境はもちろんですが、それだけではないんですよね。歴史、文化、そして継承されてきた技、地域のやる気等々、さまざまな要素が相まって、今では「日本一おいしい!」そばの産地として不動の地位を築いています。

特集記事はWEBで公開されておりますので、ぜひお読みください。
https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no76/04.html

この特集とは関係ありませんが、せっかくなのでおすすめの福井のそば店の情報も。

私自身、そんなにたくさんの店を食べ歩いたわけではなく、「失敗した!」という店に入ったこともほとんどありません。そんな中でも、ここのおろしそばは特においしかったという、とっておきの3店を紹介しましょう。

1軒目は、越前市にある「そば蔵 谷川」です。

丸岡在来のそばを石臼で自家製粉し、機械挽きだけでなく、手回し石臼挽きの粉を使ったものもあり、メニューはそば粉と井戸水だけを使った十割そばのみ。写真はおろしそば(手臼粗挽麺)で、噛めばそばの風味が口いっぱいに広がります。この味わいはこの店だけでしか出合えない気がします。だいこんは3種類をブレンドし、注文を聞いてから大根をおろし、鰹節を削るという気遣いも素敵。

2軒目は、越前市にある「御清水庵」です。

武生駅からすぐのところにある店。食器洗い以外はすべて隣に湧き出ている清水(湧水)を使用。勝山、大野、福井市産のそば粉をブレンドして使い、喉越しがよく、風味があり、しかもコシが強い外一そば。大根は辛味大根と普通の大根をブレンドして、やや辛みが強いです。サービスのきな粉がたっぷりかかったきび団子も美味。

3軒目は、坂井市にある「たけのうち」です。

一見、普通の日用雑貨を売る家庭用品の店ですが、日用品が並ぶ店内の奥に、カウンターとテーブルがあります。実はこの店、おそば屋さんも兼業していて、丸岡産のそば粉を使い、コシもあって風味も良い二八の手打ちそばが食べられます。まずは小皿にのった岩塩をまぶしたそばを食して、そばの味を確かめます。大根おろしや薬味、削り節は、自分でのせて食べる方式。削り節の香りが食欲をそそります。三国神社のすぐそば。知る人ぞ知る隠れた名店だと思います。

ぜひ、北陸新幹線に乗って、絶品のおろしそばを食べにきてください。

ちなみに、『水の文化』76号では手取川も紹介されています。https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no76/15.html

写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら
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【フォトライターの仕事】旅の手帖2024年3月号で福井市の足羽川桜並木を紹介しました

『JR時刻表』の交通新聞社が発行する月刊『旅の手帖』。
その2024年3月号では「桜前線を追いかけて」を特集しています。
北陸では福井県福井市の足羽川桜並木を中心に、福井市内の桜を取り上げ、取材・撮影は私が担当しました。

延々と続く桜のトンネルが見事な足羽川桜並木

福井市は昭和20年代に空襲と震災、さらに水害という三重苦に見舞われました。そこから立ちあがろうと、足羽川の堤防にはたくさんの桜の苗木が植えられました。それが現在の桜並木のルーツです。
福井といえば「フェニックス」、つまり不死鳥がシンボルになっていますが、それは三度立ち上がった福井市民を象徴しているといえます。そして足羽桜並木の桜の成長とともに、福井の街は発展してきました。

そんな歴史があるから、この桜並木は福井市民にとっては特別な存在なのです。

桜とぼんぼり、そして水仙が競演

足羽川桜並木を次の世代に引き継ぐために世話を続ける「ふくい桜守の会」と、花の時期に合わせて、桜並木に中学生らが詠んだ独楽吟をあしらったぼんぼりを吊る活動をしている「足羽川ぼんぼり物語実行委員会」をメインに、足羽山の足羽神社のシダレザクラも取材しました。

ドーム状になり、美しい足羽神社のシダレザクラ

足羽山名物の木の芽でんがくとこんにゃくおでん、おいしかったです。
足羽山に花見に行ったら食べる定番だそうです。
(桜のシーズン以外にも食べられます)

足羽山の茶屋の名物「木の芽でんがく」(写真は中村屋)
これもまた名物の「こんにゃくおでん」。福井でしか食べられていない地がらしの辛味がクセになる(中村屋)
福井城もライトアップされる。こちらは訪れる人も少なく、穴場

昨シーズンに撮り下ろしていた未発表写真も惜しげもなくふんだんに使い、4ページというボリュームで福井の桜を掘り下げています。

福井市内のさくら通りも両側に桜並木が続く

現在、全国の書店で発売中です!

ぜひ、ご覧ください。

旅の手帖3月号
https://san-tatsu.jp/tabite/293649/

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2023年ありがとうございました!

今年も残すところあと1日。

編集工房わかいは仕事納めが12月31日で、年始の仕事始めは1月1日の予定です。

今回は、年明け早々に納める仕事が重なって、こんな感じとなりしたが、フリーランスは働いてナンボなので、ありがたいことです。

2023年はフォトライターとしてライター兼カメラマンの仕事が堅実な上に、ライターとしての依頼や、カメラマンとしての依頼も増えてきました。

正直、フォトライターの仕事は将来的には肉体的にキツくなってくるでしょうから、ライターだけ、カメラマンだけという依頼もぼちぼち増やしていけたらいいなと考えていましたので、これはありがたい傾向でもありました。

2022年から取り組んでいた兼六園のSDGsプログラムも公開され、兼六園がSDGsを学べる場所として少しずつ認知されてきたことは、携わった者としては嬉しい限り。

今年は奮発して撮影機材のバージョンアップを実施し、遠距離の取材も楽に行けるよう、車も買い替えました。そして、憧れだった猫のいる暮らしも実現!

来年は、フォトライターの仕事はもちろん、今までの経験を少しでも世の中に還元できるようなこと(ライターや観光など)もさらに携わって行けたらいいなと思っています。

ニャンコに癒されながら仕事をしております

今年もお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。

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【ライターの仕事】ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』第75号で執筆しました

『水の文化』は、水をテーマにした社会貢献活動を行っているミツカンの機関誌で、毎号さまざまな切り口から水の大切さを伝えてくれます。

その75号では琵琶湖を特集しており、その中で琵琶湖の清掃活動を行っている武田みゆきさんのインタビューをしました。武田さんは環境NPOリーダーではよく知られた方。

自分のことを育ててくれた琵琶湖がゴミで汚されていくのがやるせなくて、一人でゴミ拾いを始めたのが、今では世界的な企業からも「一緒にゴミを拾わせて!」と声がかかるようになったとか。

武田さんに誘われて、なんと編集者もカメラマも私も裸足になって、琵琶湖に足を浸しながらインタビューしました。母なる湖の魅力を肌で感じつつ・・・。現地取材はやっぱ楽しいな。

武田さんの話しはとにかく面白く、また勉強になることもたくさんありました。

特集記事はWEBで公開されておりますので、ぜひお読みください。https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no75/

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【フォトライターの仕事】『旅の手帖』11月号の第2特集「刀剣の世界」で、五箇伝の一つ、岐阜県関市の日本刀を取材・執筆しました

正直言って、日本刀にはあまり関心がなかった私。いやむしろ、「日本刀って武器でしょ」と思って、刀の尖った先端を見るとゾクゾクしてきて(よくない方の意味です)、どちらかと言えば、避けていました。

それでも取材を進めていくうち、日本刀って武器であることには変わりありませんが、日本人にとっては、心の拠りどころとでも申しましょうか、言葉で表すのは難しいのですが、心の奥底と共鳴し合う何かがあるということを知り、しかも、そのアンテナが自分にも備わっていることに気がつきました。

関観光の拠点となる「せきてらす」の前には日本刀をモチーフにしたオブジェが

そうなるともう、一気に日本刀へ興味が溢れ出してきて、一振り欲しくなるのはもちろん(高くて買えない、汗)、全国各地にある名刀を展示している美術館や博物館をめぐってみたくなりました。新たな旅の目的を見事開花した次第です。

世界に名だたる刃物のまちらしいカミソリのオブジェ

一見マニアックなネタを、しっかり旅行の楽しみへと昇華させている『旅の手帖』はやっぱすごい。この特集、ファインプレーだと思います。

カラフルなラッピングが目を引く長良川鉄道

旅の新たなネタをお探し中の方、この特集は必見です!ちなみに、美濃では南北朝の頃から日本刀を大量生産すべくシステマチックな生産体制を構築していました。そのスピリッツは刃物のまち・関にしっかり受け継がれ、今では世界三大刃物のまちになりました。

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【フォトライターの仕事】『旅の手帖』7月号の特集で青春18きっぷを使った「北陸清流紀行」を紹介しました

『旅の手帖』(交通新聞社刊)がリニューアルされ、3号目となる7月号では、夏の恒例「青春18きっぷ」を大特集しています。

「青春18」と言っても、私のような青春を遠に過ぎたアラ還のオジサンでも問題なく使えます。この夏は、のんびりローカル線の旅を楽しみませんか?

ちなみに私は、「北陸清流紀行」6ページを担当しました。いつものようにライターとカメラマンをひとりで兼務するフォトライターで参加。
取材は敦賀から飛騨高山まで、越美北線や氷見線といった枝線のローカル線もあり、結構ハードでしたが、それでもしっかり楽しんできました。実はこういうハードな取材、嫌いじゃない。

北陸と飛騨の清流に関する話題は、ぜひ誌面をみていただければと思いますので、ここではそれ以外のこぼれ話をいくつか。

今回の旅のスタート、敦賀駅周辺は、来年の春の北陸新幹線開業を控えて、新しいものがたくさんできています。個人的には写真の「ちえなみき」という本屋さん。本好きにはたまらない店内は1日でもいられそう。

一乗谷朝倉氏遺跡は、歴史に詳しくないとなかなかその魅力を理解しにくかったんですが、新しくできた「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」と一緒に訪ねると、それが気持ちいいくらいによくわかるようになります。遺跡めぐりは博物館で電動アシストのレンタサイクルを借りるのがおすすめ。

大野市は町づくりの名手・金森長近がつくった城下町。町をぶらぶら歩くと、写真の謎のレンガ煙突がある建物など、いろいろ発見があって面白いです。越前大野駅などで散策マップを配布していますので、それを片手に歩いてみてください。

ふだんは乗客の少ない越美北線ですが、青春18きっぷのシーズンだけは、たくさんの乗客が。いつもこれだけの人が乗ってくれていれば、将来も安泰なんですけどね(写真は越前大野駅)。

こちらは、高岡駅から氷見駅へ向かう氷見線。景勝地・雨晴海岸付近では、海に近すぎで、車窓からはまるで遊覧船のような眺めが楽しめます(写真の島は女岩)。

雨晴駅近くにある「道の駅 雨晴」。まるで豪華客船を思わす白亜の建物が人気。人気すぎて、ハイシーズンは駐車場が満車となり、氷見線で来ることをすすめるほど。道の駅なのに・・・。

国宝「勝興寺」の最寄駅、伏木駅の郵便ポストにはこの方の小さな銅像が置かれています。
この方、どなたかわかりますか?
かつて、勝興寺のあった場所にあった国府に国司として赴任してきた大伴家持です。
万葉集を編纂した人として知られていますね。

一気に飛んで、岐阜県高山市の飛騨高山宮川朝市
飛騨高山の名物といえば、ラーメンと飛騨牛、五平餅、そしてこのみたらし団子。
みたらし団子って全国的には甘辛いタレがかけられていますが、高山のは甘くなく、香ばしい醤油の香りがたまりません。
でも、なんで甘くないのかな?と思ったら、「昔、都のみたらし団子を真似てつくったけど、高価な砂糖が使えず、醤油だけになったんじゃないかな」と朝市の方が仮説を披露してくださいました。

来年の春には敦賀駅〜金沢駅間はJRから第三セクター会社に移管されますので、青春18きっぷで夏の北陸を楽しむなら今年がチャンスです。
是非お出かけください。

それからもう一つ、巻頭の「ご当地いま推し!」では、大野市の半夏生さばも紹介しています。

書店で是非ご覧ください!

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【フォトライターの仕事】『旅の手帖』の巻頭連載「ご当地いま推し!」でライチョウを紹介

『旅の手帖』(交通新聞社刊)がリニューアルされて、全国各地に住むライターや編集者が、自分のところの旬のおすすめをご当地愛を込めて紹介する「ご当地いま推し!」という連載が始まりました。

6月号では「国の特別天然記念物 ライチョウに会いたいなら今!」という記事を書きました。
「なぜ、6月にライチョウか?」という疑問もあるかと思いますが、その答えはぜひ誌面を見て解決してくださいね。

徳川家康の特集も斬新な切り口で、ぐいぐい引っ張り込まれていきます。
歴史が少しでも好きな人は必読です。

制作サイドの視点から考えると、雑誌ってこういう展開ができるんだなって、改めて感じることができます。
デジタルではできない、紙媒体ならではの良さがあります。

我が家のニャンコも興味津々みたいww

現在は発売中です!

写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら
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