3日間にわたり開催されました、「zakka*たいむvol6」無事終了しました。
連日、人人人人人ーーーで
たくさんの方々にご来場いただきました。

その中で当工房を目指して来てくださった方々には、ほんと!感謝感謝感謝です!!!
ご来店、お買い上げいただいたみなさまありがとうございました。
また主催マーキーズさんをはじめスタッフのみなさん、そして出店者のみなさん、お世話になりありがとうございました。
さあ来週末は「小さな手作り展」in富山県砺波市チューリップ四季彩館です。
日々思うことを綴っています。
定員に達しましたので、募集を終了しました。
本日より今話題の「御朱印帳」のワークショップの募集が開始されました。
場所は、ガラスの美術館 TOYAMAキラリにある富山市立図書館です。
午前中ですでに10人以上の応募があったそうです!
先着順ですので、お早目の応募がおすすめです。
詳しくは富山市立図書館のHPをご覧ください!https://www.library.toyama.toyama.jp/views_news/3855
ご参加をお待ちしております。
富山の月刊誌『Takt 6月号』(発行:株式会社シー・エー・ピー)の特集で、ほんのちょっとだけお手伝いさせていただきました。
特集は、『新スタイルのおいしい酒場へ』。
いま、お酒も料理もしっかり楽しめる、これまでになかった目新しいスタイルの酒場が増えているそうで、個性的な新店を中心に、ネオ酒場・昼飲み・角打ちなどの、昼から夜まで楽しめる酒場を紹介しています。
ちなみに、私は酒はあんまり強くありませんが、味の違いには敏感な方で、おいしいお酒をほんのちょっとだけ味わって、あとはひたすら食べる方に力を注ぐ、そんな感じです。
この特集は、飲兵衛さんはもちろん、私のようなタイプも楽しめる内容です。
富山県内の書店を中心に発売中です!!
いよいよ明日から2日間
金津創作の森「森のアートフェスタ」https://sosaku.jp/event/2019/art-festa/に出展します。
フライヤーに豆本ブローチの写真を載せていただいたので〜色々の革でたくさん作りました。
お天気も良さそうです〜♪
ぜひ!ご来場お待ちしております。
取材って聞くと、難しそうとか、私には関係ないと思う方も多いでしょう。でも、取材は新聞やテレビの記者や雑誌のライターだけがするものではありません。
そもそも取材とは、「作品や報道の材料をある物事・人から取ること」なのです。
実はこれ、さまざまなシーンに応用できる、身につけておいて損はないテクニックなのです。
例えば社内報や学校通信の編集とか、お店のチラシを作るといった場合はもちろん、ブログに記事を書いたり、会社の朝礼でスピーチしたりする時にでも意識せずに取材行為はしています。
では、どんなテクニックがあるのか? 今の時代、取材の仕方をネットで検索すればたくさんの情報が得られますが、そのほとんどが取材のアポの取り方やインタビューの仕方、メモを取るか録音をするかなどなど、プロ向けの具体的な技術を紹介するものばかり。
そんな技術的なことよりももっと大事なことがあります。それは、集めた話を何に使うか?ということ。つまり、どんなターゲットに発信するものかということを、どれだけ意識するかということです。
取材する時には、そのターゲットになったつもりで、聞きたいことを対象にぶつければいいだけ。簡単な話ですが、意外とプロのライターでもできてない人が多いんです。
自分が知りたいことを聞いたり調べたりすると思っている人が多いのですがそれは間違い。読者が知りたいことを聞いて調べるのです。
「聞けることは全部聞いてやろう」と意気込み、いろいろな材料を集めすぎて、結局目的を見失ってしまうということも、よくあります。
以上はインプットの話。そして、アウトプット、つまり原稿を書く場合も同様に、具体的な仮想ターゲットを頭の中に思い浮かべて書かないといけません。
以前、シニア向けの情報誌の編集者をしていた時、若い人がシニア向けの記事を書くのに苦労していたのを見て、「自分のお祖父ちゃんに送る手紙だと思って書いてごらん」とアドバイスしたら、それだけで、ターゲットにふさわしい素晴らしい原稿が上がってきました。
伝えたい相手に伝わる記事を作るには、とにかく記事を読む人間の気持ちになって、取材して、書くことに尽きます。
対象が同じ世代、同じ趣味など等身大で原稿が書ける場合でも、見解が違う人や性別の違いなど、少しでも立場が違う人のことを思い浮かべると、独りよがりではなく、伝わりやすい文章になるでしょう。
自分中心の「伝える文章」ではなく、相手のことを思い浮かべながら書く、「伝わる文章」が求められるのです。「え」と「わ」の一字違いですが、このことを意識すれば、驚くほど取材や原稿書きが上達するはずです。
これからも、ライターや編集者、たまにはカメラマン、まれにはイラストレーター、デザイナーといった、本や印刷物、そしてウェブに携わる仕事に関して、私見を披露していこうと思います。もし、さらに詳しく知りたいという奇特な方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。
取材・執筆・撮影・編集のご依頼はこちら
シンポジウムや講演会など、開きっぱなしにしていませんか?
ネット上で、「○○シンポジウムを開催しました! たくさんのご来場、誠にありがとうございました!!」など、開催をお知らせするレポートはよく目にしますが、開催されたことを知るだけで、実際にどんな話がされたのかまでは伝わってこないものが多いです。
また、議事録のようなレポートもありますが、議論された内容を詳細に知ることはできますが、これだと長すぎて読む気が起こらないというのも多いです。
主催者は素晴らしいシンポジウムを開催できたことで満足してしまいがち。そのお気持ちは痛いほど分かります。
でも、開催テーマの周知ということが開催目的にあるのでしたら、それで終わってしまうことは実にもったいないのです。
その内容をより多くの方々にシェアしてもらえる、読んでもらえる開催レポートを発信すべきです。
もちろん、これを主催者がこれも行うとなると、ウンザリ・・・というのが本音でしょう。シンポジウムが終了したら、1日でも早く日常業務に戻りたいですよね。
そこで、「豆本工房わかい」がレポートの代行を承ります。
編集者・ライター・カメラマンの技術を駆使し、開催レポートを読み物にして、アーカイブされる「記事」に仕上げます。一人で全て行いますので、費用を抑えることもできます。
シンポジウムの告知から、当日の取材・撮影、レポート作成まで、一式をお受けすることが可能です。視察会などのレポートもいたします。
イベントを企画している企業の方は、レポート代行もセットにしてクライアントにご提案してみてはいかがでしょうか?
実績多数、詳しくはこちらから、お気軽にお問い合わせください。
開催概要をお知らせいただければ、無料でお見積りします。