今日は月1回の辰口CC「簡単製本カルトナージュ」でした。
2回分の講座で写真立てを作りました。
全員が素敵に完成!





全員が違うので、見ていて楽しい〜
お疲れさまでした。
来月は、文庫本のハードカバー仕上げになります。
日々思うことを綴っています。
マガジンハウスのコロカルで、“富山県で独自に進化! 幸せをシェアする「かまぼこ」を掘り下げてみる”の執筆をしました。
今回、富山のかまぼこをじっくりと掘り下げてみました。私も知らなかった富山のかまぼこ文化の奥深さを知ることができました。
日頃、文字制限のある紙媒体の原稿で、伝えたいことが伝えきれずにモヤモヤすることも多いのですが、文字数に制限の無いWEBマガジンは好きなだけかけるから、完全燃焼できました。
WEBマガジンは今や百花繚乱で、中にはいい加減な情報を興味本位で流している、そんなところも見受けられますが、日本を代表する出版社が手がける「コロカル」は、さすがと思えることがたくさんあり、書き手としての勉強もいろいろできました。
多くの皆さんがこの記事に関心を持ってくださったようで、たくさんの「いいね!」がついて、筆者としては望外の喜びを感じています。
お読みくださった皆さん、ありがとうございます。
そして、まだお読みになっていない方は、読み応えありますが、ぜひご一読を。
https://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20190618_126149.html
ちなみに、この中でも紹介していますが、赤巻などの巻かまぼこって、実は新潟の上越地方から石川県と福井県の県境あたり、そして南は高山市あたりまでの狭いエリアでしか食べられていないそうです。
子どもの頃から、慣れ親しんでいらっしゃる富山県や石川県の方々には、ちょっと意外かもしれませんね。
また、先日東洋経済が発表した全国の「住みよさランキング2019」のトップ50のうち、巻きかまぼこが食べられている都市は、約15カ所がランクイン!
上述の通り、日本全体で考えたらすごく狭いエリアなのに、これは単なる偶然なのでしょうか?
もしかしたら、巻きかまぼこが住みよさの指針の一つになるかも知れませんよ。
取材協力:株式会社梅かま
昨日富山市立図書館で開催されました「八尾和紙で御朱印帖を作ろう!」のワークショップ無事終了しました。
まずは、好きな柄を選んでいただき
ひたすら折る、貼るの作業に負ケズ…
しっかり達成感を感じていただき、素敵な八尾和紙の御朱印帖がたくさん出来上がりました。
みなさん満足していただき、嬉しかったです!
小学校の頃から御朱印集めされているベテランさんから、これを機に始めます!の初心者の方々と、御朱印集めは人気ですね♪
ぜひ!たくさん集めてくださいね。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
また、富山市立図書館の方々にはお世話になりありがとうございました。
定員に達しましたので、募集を終了しました。
本日より今話題の「御朱印帳」のワークショップの募集が開始されました。
場所は、ガラスの美術館 TOYAMAキラリにある富山市立図書館です。
午前中ですでに10人以上の応募があったそうです!
先着順ですので、お早目の応募がおすすめです。
詳しくは富山市立図書館のHPをご覧ください!https://www.library.toyama.toyama.jp/views_news/3855
ご参加をお待ちしております。
富山の月刊誌『Takt 6月号』(発行:株式会社シー・エー・ピー)の特集で、ほんのちょっとだけお手伝いさせていただきました。
特集は、『新スタイルのおいしい酒場へ』。
いま、お酒も料理もしっかり楽しめる、これまでになかった目新しいスタイルの酒場が増えているそうで、個性的な新店を中心に、ネオ酒場・昼飲み・角打ちなどの、昼から夜まで楽しめる酒場を紹介しています。
ちなみに、私は酒はあんまり強くありませんが、味の違いには敏感な方で、おいしいお酒をほんのちょっとだけ味わって、あとはひたすら食べる方に力を注ぐ、そんな感じです。
この特集は、飲兵衛さんはもちろん、私のようなタイプも楽しめる内容です。
富山県内の書店を中心に発売中です!!