こんにちは豆猫です。新作豆本の登場です!
「やまなし」宮沢賢治著

会話のテンポが好きすぎて。。。
小学生だった娘と教科書をなん回も読んで暗唱してしまいました(笑)


ブローチとブックマークもあります。
。。。。。
そして、今日から東京に豆本を販売していただけるところが出来ました!
日向箱ギャラリーカフェ(3号店)
東京都板橋区桜川3-13-12 上板橋駅から徒歩7分
今回豆本作家3人合同出店です!
いい感じに~展示していただきました✨



ぜひ!ご来店お待ちしておりま~す😊
日々思うことを綴っています。
こんにちは豆猫です。製本ワークショップのお知らせです。
「文庫本のリメイク」布張りハードカバー仕上げ
🏢小松市立図書館
📅5月19日(日)10:00〜12:00
お気に入りの文庫本を布張りのハードカバーに仕上げます!
保存版に最適✨
本づくりの仕組みが分かります。
製本にご興味がある方~この機会にぜひ!
布もいろいろお持ちします~
📗文庫本を1冊ご用意ください。
※文庫本は、官製ハガキのサイズです。(出版社によって若干大きさ違います)
✨募集中です✨
📞お申込み・お問い合わせ:0761-24-5311(小松市立図書館)
📌詳しいことは、小松市立図書館HPをご覧ください。
高校生以上の方なら、どなたでも(市外でもOK)
ご応募をお待ちしております~♪
。。。。。
「春ららら市」終了しました。
ぽかぽかのお花見日和の2日間🌸
たくさん方々にお越しいただきました🎶
「春の豆本ブローチ作り」のワークショップも大好評✨
予想を上回り~足りない。。。
1日目帰ってから増量ーーー
2日目ついに完売✨
たくさんの方々に豆本を作っていただきましたーーー感激!
関わってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。
『JR時刻表』の交通新聞社が発行する月刊『旅の手帖』。
その2024年4月号では「新しい北陸」を大特集しています。
福井県の勝山市と一乗谷朝倉氏遺跡、そして新たな北陸新幹線の終点となって注目の敦賀市と、10ページの取材、撮影、執筆を担当しました。
今回の取材で一番興味深かったのが勝山市の「白山平泉寺旧境内」。
発掘された450年前の石畳の上を歩くことができ、歴史好きには感慨深いものがあります。
あとは、今では福井を代表する観光スポットで、昨年7月にリニューアルされた福井県立恐竜博物館。リニューアルと同時に始めた「化石研究体験」は、アトラクション感覚で楽しめ、旅の思い出作りにもぴったり。
福井のおいしいものもたくさん紹介しています。
ここでは、写真でいくつかをピックアップしましょう。
勝山で出逢った名人が打つそば。3通りの食べ方ができるのもうれしい
敦賀で見つけた日本チャンピオンが淹れるコーヒー
敦賀で出逢った上品な海鮮丼
福井のご当地グルメといえば「ソースカツ丼」だけど、実は「パリ丼」もおいしいということを知った
ちなみにパリ丼は敦賀ヨーロッパ軒が発祥の店で、創業者がヨーロッパ旅行中に思いついたことからパリ丼と名付けたそうです。さらにちなみに、次点候補として「ロンドン丼」というのもあったらしいです。ろんどんどん・・・注文しにくい、笑
今回の特集では能登は紹介できませんでしたが、編集長が編集後記で「能登特集は改めて」とおっしゃっているので、能登特集を楽しみに待ちましょう!
気になった方は、ぜひ書店でお買い求めを!
こんにちは、豆猫です。いよいよ今年も「春ららら市」♪
豆本ワークショップ「春の豆本ブローチ作り」の募集をはじめました!
かわいい春柄の豆本を作ってみませんか?
2024年4月6日(土)・7日(日) しいのき緑地
参加費:1,200円 所要時間:30分程度
本格的なハードカバー仕上げ!本の作り方を学べます。
思いのほか簡単なつくりに~感動しますよ✨
本文は白紙ですので、写真を貼ったり~物語書いたり~絵を描いたり~あとでさらに楽しんでくださいね♪
4種類あります。(品切れの場合はご容赦ください)
予約日は、4月6日(土) or 7日(日)
時間は、① 10:30〜 ② 11:30〜 ③ 12:30〜 ④ 13:30〜 ⑤ 14:30〜 ⑥ 15:30〜
お名前とご希望の日時をお知らせください。返信文にて受付完了となります。
以下のSNSのDMから受け付けております。
Instagram @mameneko2006
Facebook 豆猫(豆本工房わかい)mameneko
X 豆本を作り猫と暮らす豆猫 @mamenekoBB
メール mameneko@mameneko.com
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
嬉しいことに、すでにぽちぽちとご予約いただいております。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
。。。。。
「はなまるクラフトフェア」終了しました。
たくさんの方々にお越しいただきましたーーー
また「いつもインスタ見ています!」「えっ!どうしよう」とお金を下ろしに行ってくださった方、、、数々の嬉しいことに感動しきりの2日間でした✨
関わってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。
。。。。。
そして、「豆本カフェ TOKYO 2024」めちゃくちゃの大盛況で幕を閉じました。
たくさんの方々に、豆猫の豆本たちをご覧いただき~ご購入いただき~ありがとうございました✨
お聞きしたところ、大変気に入ってくださりお一人で4冊もお買い上げいただいた方~感謝です!嬉しすぎて思わず涙が出ましたーーー
来年も参加出来たら~いつかは直接参加出来たら~と思っております。
主催のそらまめ書林さん大変お世話になり、ありがとうございました。
今まで書いた北陸の桜に関する記事をまとめました。
2024年のお花見に出かける際のご参考にしていただければうれしいです。
※能登方面にお出かけの際は、現地の最新情報を確認してからお出かけください。
富山県・石川県・福井県のお花見スポット一覧
金沢やその周辺でお花見をするなら何処?
旅行雑誌やWEBで北陸の桜を紹介している
金沢在住で自称「桜オヤジ」のフォトライターが、
おすすめのお花見スポットをピックアップします。
この春、北陸新幹線敦賀開業で注目を集める金沢。
観光でいらっしゃる方もぜひ、お楽しみください。
兼六園(金沢市兼六町)
四季折々の美しさがある兼六園だが、桜が満開の頃はやっぱり格別。ソメイヨシノは言うに及ばず、桜の種類が多いことでも知られる。兼六園熊谷、旭桜、兼六園菊桜など、4月下旬まで桜の花見が楽しめる。ソメイヨシノ開花時期に行うライトアップも必見。日本さくら名所100選。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
金沢城公園(金沢市丸の内)
金沢城公園の桜といえば、ライトアップされるとお堀の水面に桜が映ってとっても幻想的な内堀の桜並木が人気。また、国の重要文化財の石川門とのツーショットも定番。石川門を見上げる芝生広場(百間堀園地)は例年、花見客で一杯になる。そのほか、兼六園の桜が一望できる丑寅櫓跡もおすすめ。
なお、城内の新丸広場にはさまざまな種類の桜の木が植えられていて、ここは飲食もOK。意外と知られていない、穴場のお花見スポットだ。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
浅野川・梅ノ橋周辺(金沢市東山ほか)
金沢には、浅野川と犀川という2つの大きな川が流れており、浅野川を女川、犀川を男川とも呼ぶ。そこはかとなくはんなりとした雰囲気が感じられる浅野川は、浅野川大橋の上流と下流に桜の並木が続く。
ユーミンの「花紀行」という曲は、この辺りの桜をモチーフに書かれた曲とか。ただ、そもそも「花紀行」を知らない人が多いので、ややマニアックな話題かも。
上流の梅ノ橋周辺は、木造風の絵になる橋と桜、大正ロマンを感じる国登録有形文化財の浅野川大橋と桜の競演が美しい。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
浅野川・主計町茶屋街(金沢市主計町)
浅野川大橋を挟んで下流側・主計町(かずえまち)では、陽が落ちるとガス灯とぼんぼりの灯りに桜の花が照らし出されて、妖艶なムード。浅野川大橋寄りの桜の木が1本、病気になってしまい、今は小さな苗木に植え変わっている。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
犀川・桜橋周辺(金沢市中川除町ほか)
男川の別名がある犀川。犀川大橋から上流の桜橋にかけては金沢出身の文豪・室生犀星が愛した散歩道で「犀星のみち」と呼ばれており、または両岸に見事な桜並木が続く。桜橋のすぐ近くにある桜坂の途中からは、犀川河畔の桜並木を見下ろすことができる。観光客の多い浅野川とは対照的に、こちらは桜を眺めながらジョギングや散歩するなど、市民の憩いの場という色合いが濃い。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
犀川緑地(金沢市法島町)
犀川は河口から上流の大桑地区までの河川敷が公園として整備されていて、「いしかわ子ども交流センター」がある法島地区には堤防上に見事な桜並木が続く。雪をいただく山々を望む広い河川敷や桜の花に包まれる児童公園、静かな散策道もあり、バリエーション豊富な花見が楽しめる。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
慶恩寺しだれ桜(金沢市石引2-5-30)
小立野寺院群にある真宗大谷派の寺院。昭和18年(1943)に植えられたシダレザクラは樹高16m、幹回2.5m、枝巾12mで見事。
例年の見頃(シダレザクラ):4月上旬
二十人坂(金沢市石引2)
慶恩寺から歩いていけるここは知る人ぞ知る桜の名所。藩政時代、足軽二十人組が住んでいたことからこの名がついた。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
卯辰山四百年の森(金沢市末広町)
前田利家の金沢入城400年を記念して昭和57年に作られた。約250本の桜が植栽され、谷一面が桜色に染まる。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
卯辰山見晴らし台(金沢市東御影町)
浅野川上流部や金沢城や金沢駅周辺、日本海まで見渡せる展望芝生広場。春は桜越しに雪をいただく県境の山々やまちなかを望むことができる。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
望湖台(金沢市末広町)
卯辰山公園内にある標高141mの望湖台からは、桜越しに金沢の中心部のまちなみや日本海を一望できる。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
眺望の丘(金沢市末広町)
2019年3月に整備された卯辰山公園内にある眺めの良い広場。北陸新幹線と桜を一緒に撮影でき、日本海も一望。初夏には3,000株のアジサイが咲き乱れ、これも見逃せない。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
奥卯辰山健民公園(金沢市若松町エ85)
卯辰山の南東にある奥卯辰山健民公園は、ゴルフ場の跡地を整備したもの。広大な芝生広場やデイキャンプ場、木の香りがする交流館、大型複合遊具があるわんぱく広場、ベルギー庭園などがある。
有料でバーベキューやパークゴルフも楽しめ、アウトドアを楽しむ市民でいつも賑わう。「さくら広場」は、若木が多いようで、桜の木は全体的に小ぶりだが、一面に広がる桜は壮観。伸びやかな丘に並ぶ桜並木は、とても絵になる。広いので密になりにくく、のんびりお花見が楽しめる。
大池では人気者のコブハクチョウが、桜が咲く池畔を優雅に泳ぐ姿も見られる。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
大乗寺丘陵公園(金沢市長坂町・山科町)
お花見広場や主園路沿いに、ソメイヨシノやヤマザクラが約160本植えられ、桜の花越しに金沢市街地や日本海を望むことができる。ワシントンから里帰りした高峰譲吉博士ゆかりの桜も。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
金沢市営陸上競技場(金沢市弥生3-5-1)
金沢市民でも知らない人が多い穴場のお花見名所。約110本の桜が競技場を囲むように咲き誇り、開花に合わせて競技場内を無料で開放する。芝生のスタンドがあり、アルコール類の持ち込みは不可だが、飲食は可能。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
高尾城址見晴らし台(金沢市高尾町)
石川県教員総合研修センター近くにある高尾城址。丘一面に桜が植えられて、その様子は麓からもよく見える。駐車場から300段ほどの階段を登れば、「高尾城址見晴らし台」に到着。桜越しに金沢市街や日本海まで一望できる大パノラマは壮観だ。夜景スポットとしても知られているが、夜、ここを登るのはなかなか勇気がいりそうだ。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
石川県庁(金沢市鞍月1-1)
石川県庁舎前の駐車場には八重桜の並木があり、楊貴妃や関山、普賢象などが競うように咲き誇っている。八重桜の見頃はソメイヨシノよりも1〜2週間後。
例年の見頃(八重桜):4月中旬
末浄水場(金沢市末町1-1)
国指定名勝の園地や登録有形文化財の建屋などがあり、モダンでレトロな浄水場。前庭までは予約不要で見学可能(水道施設の見学は完全予約制)。コロナ禍前は桜の開花に合わせて、場内の公開も行っていたが、今年は不明。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
松月寺のサクラ(金沢市寺町5-5-22)
重要伝統的建造物群保存地区にも選定された金沢市寺町の松月寺にあり、境内から寺町通りに覆いかぶさるように枝を広げた見事なショウゲツジザクラ。あまり知られていないが、北陸では唯一、国の天然記念物に指定されている大変貴重な桜で、推定樹齢は400年。大桜、御殿桜とも呼ばれる。ヤマザクラの系統とみられ、見ごろはソメイヨシノよりほんの少しだけ遅い
例年の見頃(ショウゲツジザクラ):4月上旬
倶利伽羅公園(河北郡津幡町字倶利伽羅)
富山県と石川県の県境をまたぎ、約6,000本の八重桜が植えられている。「昭和の花咲かじいさん」と呼ばれた高岡市の高木勝己氏が20年以上にわたって3,000本ほどの八重桜を植栽したのが始まり。
毎年、桜が見ごろを迎える4月下旬〜5月上旬には、「倶利迦羅さん 八重桜まつり」が開催され、名物の「念仏赤餅」が販売される。
例年の見頃(八重桜):4月下旬
石川県農林総合研究センター林業試験場樹木公園(白山市三宮町ホ1)
石川県民にはよく知られた県内屈指のお花見スポット。北陸でおそらく一番たくさんの種類の桜が見られる公園で、その種類は150とも。お花見ができる期間も非常に長く、3月中旬には早咲きのキンキマメザクラなどが咲き始め、4月に入るとソメイヨシノとヤマザクラが咲き乱れ、4月下旬にはピンポン球のような花のケンロクエンキクザクラや、薄緑の花が咲くギョイコウなど、珍しい桜に合える。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月中旬
蝶屋桜の名所(白山市西米光町)
50本ほどの河津桜があり、地域住民によって手入れがされている。一足早く春爛漫の気分を味わえ、夜間ライトアップも行う。
例年の見頃(カワヅザクラ):3月中旬
手取峡谷(白山市吉野)
手取川が刻んだ峡谷沿いに桜並木がある。世界ジオパークに認定された白山手取川ジオパークを代表する峡谷。
例年の見頃:4月中旬
根上山(能美市根上町)
「根上松」がある根上山は源平古戦場跡で能美市指定文化財。山の頂上には白山遥拝所跡もある。ここには7種類約150本の桜が植えられ、早咲きの「大漁桜」が一足早く桜シーズンの到来を伝える。
大漁桜は、静岡県熱海市で誕生した園芸種で、淡い紅色の花が桜鯛を想像させ、その漁の時期とも重なることからこの名前がついたそうだ。桜餅の葉っぱに使われることで知られるオオシマザクラの系統ということで、近づくと桜餅のような香りもほのかに漂う。
ここにはメジロやヒヨドリが蜜を求めてたくさんやってきていた。
例年の見頃(タイリョウザクラ):3月下旬
桜づつみ(能美郡川北町壱ツ屋)
手取川にかかる辰口橋のたもと、堤防上に約950メートル、ソメイヨシノ206本と枝垂れ桜3本の桜並木がある。堤防上の道は車で走ることができる。よく晴れた日は桜の木越しに白山連峰を望むこともできる。開花期間中はライトアップも。
例年の見頃(ソメイヨシノ):4月上旬
母恋千本桜(河北郡内灘町など)
「花見がしたい」という、金沢医大に入院していた余命いくばくもない母の願いを叶えたいと願い、その思いがたくさんの人の心を動かして、内灘町、金沢市、津幡町にまたがる1500本、4.5kmの桜並木ができあがった。※能登半島地震の影響で道路が通行止めの可能性あり。
例年の見頃:4月上旬
◉Coming soonの桜(近々撮影に行く候補)
・伏見川流域(金沢市)
・弥生さくら公園(金沢市) など
筆者が書いた「北陸の桜」の記事は他にもあります。
●祝! 北陸新幹線敦賀開業 福井の桜名所 〜人気スポットから穴場まで、2024年のお花見〜
●【富山・石川・福井】北陸の桜名所図鑑 〜地元フォトライターが選ぶベスト100
●【富山・石川】北陸の桜名所図鑑 2022年に一気にめぐってきた編〜2023年の花見スポット探しに使える! 穴場スポット情報も〜
●【富山・石川・福井】北陸の桜名所図鑑 2021年に一気にめぐってきた編
ここに掲載した写真は全て著者が撮影しました(無許可転載を禁じます)
写真と文/若井 憲 Ken Wakai フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み *取材・編集のご依頼はこちら
こんにちは豆猫です。
ロングセラー商品「ノートカバー」の紹介です。
作りはじめてから13年かな?
リピーターの方が多く、たくさんの方々に使っていただいております。
私も♪
とても便利です!
デジタルな世の中ですが~
手書き派、ノート派、スケジュール帳派の方々に支持されています。
豆猫のInstagramに娘がいい感じに紹介してます~♪
新柄クローバーの刺繍生地です♪
もちろん!今週末の「はなまるクラフトフェア2024」 に持っていきます~♪
こんにちは、豆猫です。いよいよ来週末は富山に行きますーーー
「はなまるクラフトフェア2024」
昨年はお休みだったので、2年ぶりの開催✨
3月16日(土)・17日(日)10:00〜17:00
富山市民プラザ
詳しくは市民プラザHPをご覧ください。
新作豆本たち、
新柄ノートカバーなどなど、たくさん作りました!
みなさまのお越しを心よりお待ちしております~♪
『水の文化』は、水をテーマにした社会貢献活動を行っているミツカンの機関誌で、毎号さまざまな切り口から水の大切さを伝えてくれます。
76号では「そばと水」を特集しており、その中で、福井県のそばがなぜおいしいのかを余すところなく紹介しました。
水の良さ、そばの栽培に適した環境はもちろんですが、それだけではないんですよね。歴史、文化、そして継承されてきた技、地域のやる気等々、さまざまな要素が相まって、今では「日本一おいしい!」そばの産地として不動の地位を築いています。
特集記事はWEBで公開されておりますので、ぜひお読みください。
https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no76/04.html
この特集とは関係ありませんが、せっかくなのでおすすめの福井のそば店の情報も。
私自身、そんなにたくさんの店を食べ歩いたわけではなく、「失敗した!」という店に入ったこともほとんどありません。そんな中でも、ここのおろしそばは特においしかったという、とっておきの3店を紹介しましょう。
1軒目は、越前市にある「そば蔵 谷川」です。
丸岡在来のそばを石臼で自家製粉し、機械挽きだけでなく、手回し石臼挽きの粉を使ったものもあり、メニューはそば粉と井戸水だけを使った十割そばのみ。写真はおろしそば(手臼粗挽麺)で、噛めばそばの風味が口いっぱいに広がります。この味わいはこの店だけでしか出合えない気がします。だいこんは3種類をブレンドし、注文を聞いてから大根をおろし、鰹節を削るという気遣いも素敵。
2軒目は、越前市にある「御清水庵」です。
武生駅からすぐのところにある店。食器洗い以外はすべて隣に湧き出ている清水(湧水)を使用。勝山、大野、福井市産のそば粉をブレンドして使い、喉越しがよく、風味があり、しかもコシが強い外一そば。大根は辛味大根と普通の大根をブレンドして、やや辛みが強いです。サービスのきな粉がたっぷりかかったきび団子も美味。
3軒目は、坂井市にある「たけのうち」です。
一見、普通の日用雑貨を売る家庭用品の店ですが、日用品が並ぶ店内の奥に、カウンターとテーブルがあります。実はこの店、おそば屋さんも兼業していて、丸岡産のそば粉を使い、コシもあって風味も良い二八の手打ちそばが食べられます。まずは小皿にのった岩塩をまぶしたそばを食して、そばの味を確かめます。大根おろしや薬味、削り節は、自分でのせて食べる方式。削り節の香りが食欲をそそります。三国神社のすぐそば。知る人ぞ知る隠れた名店だと思います。
ぜひ、北陸新幹線に乗って、絶品のおろしそばを食べにきてください。
ちなみに、『水の文化』76号では手取川も紹介されています。https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no76/15.html
写真と文/若井 憲 Ken Wakai フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み *取材・編集のご依頼はこちら
満員御礼✨定員に達しましたので、募集を終了しました。
ありがとうございます!!!
こんにちは、豆猫です。製本ワークショップのお知らせです。
「八尾和紙で御朱印帳づくり」
3月24日(日)13:30〜15:30
富山市立八尾図書館 ほんの森
蛇腹製本の御朱印帳を作ります。
なんと!表紙は、桂樹舎さんの八尾和紙を使います。
出来上がりサイズは、16センチ×11センチの小さいタイプです。
詳しいことは、富山市立図書館HPをご覧ください。