こんにちは、豆猫です。今週末は〜なんと!金沢の2つのイベントに出店します。
まずは〜妄想時代旅行
土偶の豆本を作るワークショップします!
ご予約は、豆猫Instagram 豆猫FB 豆本を作り猫と暮らす豆猫X のDMにて受付しております。
初イベント〜しいのき緑地におります。
土偶グッズ持って行きます!
豆本キット、絵本キットもあります♪
ご来場、ご来店お待ちしております〜♪
日々思うことを綴っています。
こんにちは、豆猫です。今週末は〜なんと!金沢の2つのイベントに出店します。
まずは〜妄想時代旅行
土偶の豆本を作るワークショップします!
ご予約は、豆猫Instagram 豆猫FB 豆本を作り猫と暮らす豆猫X のDMにて受付しております。
初イベント〜しいのき緑地におります。
土偶グッズ持って行きます!
豆本キット、絵本キットもあります♪
ご来場、ご来店お待ちしております〜♪
正直言って、日本刀にはあまり関心がなかった私。いやむしろ、「日本刀って武器でしょ」と思って、刀の尖った先端を見るとゾクゾクしてきて(よくない方の意味です)、どちらかと言えば、避けていました。
それでも取材を進めていくうち、日本刀って武器であることには変わりありませんが、日本人にとっては、心の拠りどころとでも申しましょうか、言葉で表すのは難しいのですが、心の奥底と共鳴し合う何かがあるということを知り、しかも、そのアンテナが自分にも備わっていることに気がつきました。
そうなるともう、一気に日本刀へ興味が溢れ出してきて、一振り欲しくなるのはもちろん(高くて買えない、汗)、全国各地にある名刀を展示している美術館や博物館をめぐってみたくなりました。新たな旅の目的を見事開花した次第です。
一見マニアックなネタを、しっかり旅行の楽しみへと昇華させている『旅の手帖』はやっぱすごい。この特集、ファインプレーだと思います。
旅の新たなネタをお探し中の方、この特集は必見です!ちなみに、美濃では南北朝の頃から日本刀を大量生産すべくシステマチックな生産体制を構築していました。そのスピリッツは刃物のまち・関にしっかり受け継がれ、今では世界三大刃物のまちになりました。
こんにちは、豆猫です。
10月も残り1週間!11月もイベント出店ありますので、予定表アップします!
ぜひ!チェックしてください〜♪
豆猫Instagramにて最新情報アップしております!
。。。。。
先週末に開催されました「Country Blue 35 Handmade Market」無事終了しました!
毎回思います。かっこ良すぎる〜✨旧宮崎酒造
今回は、初の「豆本ブローチ」のワークショップをしました。
一番人気は、ナント!黒いお花の刺繍の生地で用意した分無くなり〜びっくり!
本の形になった時、みなさんの「あっ!本だ!」と感動の言葉にニヤリ。
楽しかったーーーと、とても嬉しそうにお帰りになり、私も幸せいっぱいになりました♪
みなさまおつかれさまでした!
慣れない作業で、多分その日はよく眠れたと思います。
遊びに来てくださったみなさま、ワークショップに参加してくださったみなさま、主催者さま、スタッフのみなさま、出店者のみなさま、ありがとうございました。
。。。。。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。。。
石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」移転のため、10月9日をもって閉店いたしました。
8月のワークショップから、豆猫の豆本たちをお取り扱いいただいておりました。
たくさんの方々に見ていただき、たくさん旅立っていきました。
ありがとうございました!!!
いしかわ百万石物語江戸本店さま、お世話になりありがとうございました。
こんにちは、豆猫です。
いよいよ今週末は、「Country Blue 35 Handmade Market」です!
2023/10.22(日) 10:00〜17:00
有形文化財 旧宮崎酒造 📍富山県滑川市瀬羽町1862
出店者などの情報は、主催者Instagram でご確認ください。
午後から、豆本ブローチ作りのワークショップをします!
《かわいい豆本ブローチを付けて、お出かけしませんか〜♪》
参加費:1冊2,000円、所要時間:30分(製本の楽しい部分だけ体験)
開催時間:13:00~13:30、14:00~14:30、15:00~15:30、16:00~16:30、各回定員8名
本格的なハードカバーの豆本です。
出来上がりサイズ:縦4.5cm×横3.5cm。
本文は白紙。しおり、花ぎれ、回転ピン付き。
ナチュラルで素敵なお洋服のお店が、たくさん出店されているので、それに合わせました。
もちろん!豆本、文房具、ハンコ部グッズ、、、など盛りだくさんで販売します!
お買い物して~ おいしいもの食べて~ 豆本ブローチ作る~
こんな、1日はいかがですか~♪
ご参加、ご来店お待ちしております!
。。。。。
先週開催の「森のなか」無事終了しました。
1日目はキラキラ~、2日目はピカッ!な時も~天気がコロコロ変わる秋
場所がちょっとわかりにくくて。。。
それでも目指して来てくださった方々に感謝しております。
おいしいものもゲットしました。
遊びに来てくだっさった方々、ワークショップにご参加いただいた方々、関係者の方々、ありがとうございました。
こんにちは、豆猫です。
今週末は、豆本作りのワークショップをします!
「森のなか」に出店します〜♪
このイベントは、今年限定!いしかわ百万石文化祭2023 オープニングイベント「文化絢爛」の1つです。
ワークショップは、豆本「金沢のおいしいもの図鑑」を作ります。
場所は石川県立美術館広坂別館です。
30分くらいで仕上げます。製本のおいしいところだけを体験いただけます♪
また、豆本などのグッズ販売もあります!
ぜひ!お越しをお待ちしております~♪
。。。。。
前後してしまいましたが、
先週開催されました「金津創作の森 クラフトマーケット」無事に終了しました。
ほんとうにたくさんの方々にご来店いただきました。
秋といえばきのこ。豆本「きのこ会議」のブックマークはまさかの完売!
新作グッズも好評で、嬉しそうにお買い求めいただきました。
何年ぶり?の方々にもお会いすることができて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
嬉しい〜楽しい〜2日間を過ごすことが出来ました!
関わってくださった全てのみなさん、ありがとうございました。
こんにちは、豆猫です。
いよいよ今週末から秋のイベントが、はじまります〜♪
今週末は、金津創作の森 クラフトマーケット
毎年楽しみなイベントです〜~~
今年唯一の福井県の出展!
豆猫としての初イベント
新作豆本「キューピー」もイベントに登場!
新柄ノートカバー他、ハンコ部とともに文具グッズなども盛りたくさん!!!
豆猫のInstagramにて、新作などの紹介してますので見てください!
ぜひ!ご来店をお待ちしております。
9月3日はドラえもんの誕生日だそうです。
でも、生まれた年は2112年なので、まだ先の話。
作者の藤子・F・不二雄氏は富山県高岡市出身。
その縁で、高岡駅を発着する万葉線には、「ドラえもんトラム」が走り、高岡駅前にはドラえもんに登場するキャラクターが出迎えてくれる「ドラえもんの散歩道」や、投函すると記念消印が押される「ドラえもんポスト」もあります。
また、市内の「高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」では、先生の漫画の原点にふれることができます。
ちなみに、ドラえもんの好物といえば、どら焼きですね。高岡では古くから何かにつけてどら焼きを食べる文化があり、どら焼きが自慢の和菓子屋さんもたくさん。作者が高岡出身だったから、好物はどら焼きになったのかもしれません。
石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」での、「豆本作りのワークショップ」終了しました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回も(豆)本を作るのが初めての方がほとんどで、みなさん真剣に取り組んでました。
完成時の第一声は「かわいい~」
不器用ですと始められた方も、完成品には満足していただけました。
嬉しいことばかりで、あっという間の1日でした〜♪
店内は、とっても混んでいてーーー「あっ!お盆休みだ。」と気付きました(笑)
ここにはおいしいものが多いですよーーー😋
そして今回の企画に合わせて置いていただいてる豆本たち
おまけは、帰りの新幹線で「おこわ弁当」😋
幸せ気分で金沢到着。
さぁ今日から秋のイベントラッシュに向けて製本の日々~頑張れます!
和食の基本中の基本と言えば、「出汁(ダシ)」。
出汁の良し悪しが、料理の出来を左右することはもちろんで、またその出汁を何でとるかによって料理の味も変わります。
北陸で出汁と言えば、「昆布」を想像されるでしょう。北前船によって北海道の昆布が各寄港地にもたらされて広まり、これは「昆布ロード」とも称され、遠くは薩摩から琉球、さらには中国へも運ばれていきました。
さて、一口に昆布と言っても、「利尻」「日高」「羅臼」・・・と、いろいろな種類があり、富山県を中心に、北陸では料理によってこの昆布を使い分けるという文化も定着しています。
ところが、北陸でポピュラーな出汁は昆布だけではないのです。
氷見の煮干し、能登を中心としたアゴ(トビウオ)、能登の魚醤・いしる(いしり)、福井の鮎(焼きがらし)をはじめ、豊富に採れる海藻や魚介、キノコなども出汁として使われています。
また、富山の郷土料理で知られる「たら汁」(トップの写真)は、スケトウダラの肝や骨、白子や真子などから出る出汁のみで、それが最高の味わいをつくっています。
ちなみに、江戸時代、加賀藩前田家では最上級の出汁として「白鳥」や「鶴」も用いていたそうですが、これはもちろん現代ではご法度!
北陸の出汁というと、昆布のイメージが強いですが、かつお節もそば汁には欠かすことができず、福井にはおろしそば専用のかつお節を販売している専門店も。
これだけ多彩な出汁があることは、北陸の食文化が豊かであることの証と言えるでしょう。
これらの出汁を使い、これまた北陸の各地にある個性豊かな味噌と具材、名水と呼ばれる湧き水を使って、それぞれの創作味噌汁を作って、その土地に関係する伝統工芸の器に盛り付けて食べくらべる――そんな贅沢をしてみたいなと思っています。
写真のラーメンは、ミシュランガイドにビブグルマンで掲載され、行列の絶えない氷見市の貪瞋癡(とんじんち)の「氷見産煮干しラーメン」。まずは最初に体に染み渡る氷見の煮干しのうまさを味わえるスープを一口。ちなみに氷見では煮干し出汁の「氷見カレー」も人気。
写真と文/若井 憲 Ken Wakai フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。季節感ある写真のストックも豊富にある。 *取材・編集のご依頼はこちら
豆本のワークショップ8月11日(金・祝)に合わせて~石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」で、豆本たちを期間限定販売!
「金沢のおいしいもの図鑑」キット版を作る豆本ワークショップは、参加者募集中です!
誰にでも簡単に作れます!
豆本づくりをしてみませんか?
お申し込みは、石川県アンテナショップのサイトへ
ご参加お待ちしております~
またお近くへお越しの際は、ぜひ!見に来てください。