能登上布を仕入れに

豆本工房わかいのノートカバーやペンダント、イアリングなどによく使う生地の一つが「能登上布」です。豆本『能登のおいしいもの図鑑』の表紙生地も能登上布なんですよ。

「能登上布」とは、石川県中能登町や羽咋市に伝わる最高級品の手織りの麻織物です。2000年の歴史を持ち、崇神天皇の皇女がこの地に下向され、野生の麻を紡ぎ、この地の女性に教えたことに端を発すると伝えられています。細い十字が並ぶ絣(かすり)模様が代表的。絣づけは、糸を先に染めてから行うもので、経験と熟練の技が求められます。

今回は、いつもの能登上布会館と、初めて山崎麻織物工房にもお邪魔して、いくつか端切れを購入してきました。
昔ながらの機織り機を使い、職人さんが長い時間をかけて織り上げる能登上布。これを使った作品は、放つオーラが全く違います。

品薄になっていましたが、これで新作が続々登場する予定。ぜひ、イベントなどで実物をご覧ください。

写真・文〇若井 憲

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【イベント】富山アートマーケット2018に出展しました

ちょっとアップが遅くなりましたが、3月24日(土)~3月25日(日)の「富山アートマーケット2018」(富山市民プラザ)は無事、2日間を終えることができました。

今回もたくさんの方々にお越しいただき、今年もよいスタートとなりました。
ありがとうございました。
また、主催の市民プラザのみなさま、お世話になりありがとうございました。

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新パッケージの豆本キットをネットショップで販売開始

大変お待たせしました!
ようやく豆本工房わかいの直営ネットショップ「豆ねこ屋」にて、新パッケージの豆本キット(生地付き8種類+生地なし【ホットメルト】の合計9種類)の発売を開始します。

あわせて、今までネットで扱っていませんでした絵本キット(生地付き4種類+生地なし【ホットメルト】の合計5種類)も販売を開始しました。

豆ねこ屋では、PayPalによるカード決済も可能で、送料は一律100円となります。在庫数はそれぞれ少なめとなっておりますが、追加もできますので、在庫数以上をご入用の際は、お気軽にお問い合わせくださいね。

詳細は、豆ねこ屋をご覧ください。
http://mamenako.cart.fc2.com/

ちなみに、豆本も絵本も作り方はとっても簡単で、わかりやすい説明書がついています。
さらに、画像や動画でも紹介していますので、「作れるかな?」って心配な方は、こちらもどうぞ。
豆本キットの作り方

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【イベント】富山アートマーケット2018

2018年3月24日(土)~3月25日(日)は富山市民プラザで開催される「富山アートマーケット2018」に出展します。

写真は2016年の様子です

公式サイトも公開されました。選りすぐりの作家さんたちの作品との出会いをお楽しみください。

富山アートマーケット in 富山市民プラザ2018
http://www.siminplaza.co.jp/artmarket2018/

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国造児童館 29年度最後の工作教室

今日は、国造児童館の今年度最後の工作教室でした。

7名全員参加~♪

マトリョーシカのように少しづつ小さくなっていく箱を4個作りました。

つなげるタイプをしようと持っていたのですが~(右)

バラバラの箱組の出現(左)これがまたとてもいい感じ~

そのような感じで無事に終了!

みなさん1年間ありがとうございました。

来年度も開催していただけるようで~4月から募集です

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「文庫本を素敵にリメイク」inTOYAMAキラリ 無事終了しました

午前と午後、2回開催しました

2018年2月17日に「文庫本を素敵にリメイク」inTOYAMAキラリ (富山市立図書館本館)を開催しました。
こちらでワークショップを開いていただくのは、2016年11月6日の『和装本を作ろう』以来、2回目です。
ガラス美術館を併設するとっても素敵な空間。新国立競技場を設計した世界的な建築家・隈研吾さんの作品です。

本の構造を簡単に説明
皆さん真剣そのもの

当日は雨と雪の悪天候にもかかわらず、午前と午後の2回で、合計44名の皆さんにご参加いただきました。

お気に入りの本が生まれ変わる姿を想像しながら

慣れないカッターなどの作業にもかかわらず、みっちり2時間、皆さん意欲的に取り組んでいただき、素敵に完成しました。
出来上がった時の笑顔が、とても嬉しかったです。

カバーの柄と本のチョイスが秀逸

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。また、富山市立図書館のみなさまお世話になりありがとうございました。

*写真提供:富山市立図書館

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【ワークショップ】「文庫本を素敵にリメイク」定員に達しました!

2月17日に富山市立図書館で開催するワークショップ「文庫本を素敵にリメイク」はおかげさまで定員に達し、申し込みを終了しました。

こんなに早く締め切りになるとは、ありがとうございます。

あの隈研吾さんが設計したTOYAMAキラリが会場です。併設されている富山市ガラス美術館も面白いですよ。

では、ご参加の皆さん、よろしくお願いします。

今回、ご縁がなかった皆さんも、またの機会がありましたらよろしくお願いします。

富山市立図書館
https://www.library.toyama.toyama.jp/

隈研吾さんが設計したTOYAMAキラリ
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【イベント】今まで出たイベントなどをまとめてみました

豆本工房わかいの2014年~2017年までのイベント出展・ワークショップ開催などの情報をまとめたページを作りました。

いやぁ、こうやって並べると随分たくさん出たもんだと感心してしまいます。

「どんなところに出たのか?」「そういえば、どっかのイベントで見かけたことがあるような?」と思われた方は、ぜひご覧ください。

ののいちカレードでのワークショップ

終了したイベント・ワークショップ

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【ワークショップ】「文庫本を素敵にリメイク」inTOYAMAキラリ

お気に入りの文庫本がハードカバーに!
再び、あの「TOYAMAキラリ」で、ワークショップを開催します。
今回は、「文庫本を素敵にリメイク」。
お気に入りの文庫本を布張りのハードカバーにリメイクします!
本への愛着が一層増します

残席が残り僅かになって来ました。

富山市民以外の方も参加できます。

希望される方はお早めにお申し込みください。

日時は、平成30年2月17日(土)
①午前の部10:00~12:00
②午後の部14:00~16:00 ※午前・午後とも同じ内容です。

会場はTOYAMAキラリ(富山市立図書館 本館)3階セミナールーム。
対象:高校生以上 募集人数:各回先着20名(事前申込必要)
参加費:500円(材料費含む)
※持参するもの:文庫本(高さ:15cm 本の厚さ:3cm以内)1冊

募集期間は平成30年2月15日(木)まで。

※おかげさまで定員に達し、申し込み受付は終了しました。

申込方法、問い合わせは、富山市立図書館のWebサイトをご覧ください。
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のとじま手まつり2017に参加しました

10月14日~15日、2日間にわたり、石川県七尾市の能登島で開催されました『のとじま手まつり』は無事終了しました。
心配していたお天気も大丈夫で、とってもよかったです!

今回も、ほんとうに沢山の方々にご来場いただきました。
そしてたくさんの方々とお話しさせていただき〜楽しかったです!
気が付けば〜豆本の箱が隙間だらけというーーーとっても嬉しい悲鳴‼︎
楽しすぎる2日間を過ごしてきました。

ご来場、ご来店、お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました。
また、「のて」主催者およびスタッフのみなさま、出展者のみなさま、お世話になりありがとうございました。

(まさよ)

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