ソニー・イメージング・プロ・サポート

私の愛機ソニーα7M4のストラップがだいぶ汚れてきたので、新しいのに交換しました。

ジャジャーン!! ソニーオフィシャルのプロストラップです!

ありがたいことに、ここ最近は撮影の比重が高い仕事も増えていて、機材のメンテやバックアップなど、プロカメラマンとしてサポートを受けたいと思い、入会しました。

カメラマンとしての仕事の実績がないと入会できず、実績や所有機材などの書類審査や面接もあるんですよ。
ソニーが認めた「プロカメラマン」というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、撮影を生業としている人じゃないと入会できませんから、こういうのに入っておけば、「ついでに写真も撮ってくれるライター」「一眼レフカメラで写真が撮れるライター」っていうカテゴリーからも脱出できるんじゃないかと期待しています。

新規の取引先から、カメラマンとして、あるいはライターとしてお仕事の依頼があって、両方できるとわかると、「じゃあ両方お願いします!」という案件も増えています。
経費が1人分で済むということもありますが、取材に行ってくれるライターやカメラマンがなかなか手配できなくてという声も聞きます。

最近はカメラマンとライターの両方分のギャラをいただけるクライアントも増えてきて、ありがたいです(いままではおまけ程度というのがほとんどでした)。

まだまだ認知度が低い「フォトライター」。ソニー・イメージング・プロ・サポート入会で「プロカメラマン兼プロライターだよ」というアピールになればいいなと思っています。

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11月9・10日の豆猫は in 富山(砺波市)・東京(自由が丘)・福井

こんにちは豆猫です.今週末は、3カ所に登場です!

まずは「小さな手作り展」~♪

素敵な作家さんが100店も!楽しみです~~~

今回の推しは、新作トートバックがたくさん登場!

お年玉袋なども持っていきますよ!

ノートカバーの新作も、もりもり盛りたくさんーーー💨

チューリップ四季彩館の《24》お待ちしております。

。。。

つぎは「みかも豆本市」です!

こちらは委託で2日間参加しております。

豆猫は「きのこ会議」「やまなし」「注文の多い料理店」「長ぐつをはいた猫」「たけのこ」「キューピー」の豆本・ブローチ・ブックマークを出品しました。

ぜひ!豆本の世界を堪能しにご来場お待ちしております~♪

。。。

そして「豆本作りのワークショップ」は福井県ふるさと文学館です。

嬉しいことに募集2日目で満員御礼✨

お申し込みのみなさん、忘れずに来てくださいね。お待ちしております。

。。。。。

「立山クラフト」ありがとうございました!

ポカポカお天気で、たーーーーくさんの方々に、見ていただき感謝感謝の2日間でした。

楽しくて~楽しくて~楽しくて~~~♪

ただ心残りは、ほとんど回れなくて。。。(涙)

また来年度の開催はないそうです。。。(涙)

。。。

「わたしの町」ありがとうございました!

1日目は大雨↑、2日目は快晴↓とギャップのすごい2日間でした。

1日目は大雨の中、予約してくださったワークショップの方、お買い物してくださった方々、スタッフの方々の手厚いフォローに感謝しきりでした。

2日目はたくさんの方々に見ていただいたり、ワークショップに参加していただいたり、ありがとうございます。

。。。

「ねこばっか+ワン」ありがとうございました!

大雨の中、「出店が2日だけ」と目指して来てくださった方々~感謝!

。。。

玉川子ども図書館 ーくずし字を学んで 和綴じノートを作ろうー 無事終了しました。

全員無事に和綴じノートが完成しました✨

参加者のみなさん、図書館のみなさんありがとうございました。

。。。

関わってくださったすべてのみなさんありがとうございます!!!!!

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立山クラフトin富山

こんにちは豆猫です。まずは今後の豆猫の予定を貼りますね!

今後のご予定に入れていただけますと、嬉しいです~♪

┈┈┈┈┈ 𝖾𝗏𝖾𝗇𝗍 ┈┈┈┈┈
今後の#豆猫 のイベント予定です…✍️ 
 
☑#立山クラフト
 10/26(土).27(日)
 📍立山町総合公園(富山)
 
☑#ねこばっか+ワン
 11/2(土)
 📍石川県産業展示館1号館(石川)
 
☑わたしの町
 11/2(土).3(日)
 10:00〜17:00
 📍本多の森+しいのき緑地(石川)

☑WS.ーくずし字を学んで 和綴じノートを作ろうー 
 11/4(月・振替休日)
 10:30~ 
 📍玉川こども図書館 (石川)
 
☑#小さな手作り展 vol.36
 11/9(土).10(日)
 📍チューリップ四季彩館(富山)

☑WS. 製本ワークショップ「豆本を作ろう」
 11/10(日)
 📍福井県ふるさと文学館(福井)
 ※予約は終了しました。

。。。。。

そして、いよいよ明日から2日間「立山クラフト」に出店です!

富山柄の豆本キット、ポチ袋もあります〜

そしてもりもり盛りだくさんに作品たち揃えました!!!

最新情報は、Instagram!今月は毎日更新しております。

ぜひ!いいもの探しに来てください〜

お待ちしております。

。。。。。

先日開催した豆本ワークショップでイクネスしばたの担当者さんからアンケートの集計をもらいました。

当日朝の新発田駅

なんと!全員が楽しかったーーーと

感想も素敵なことしか書いてなくてーーー嬉しい~~~

ありがとうございます!!!!!

おまけは、帰りに新潟駅で食べた魚沼産コシヒカリのおにぎりセット。

おいしいかったです~~~

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【フォトライターの仕事】『北陸デスティネーションキャンペーンガイドブック』を担当

『JR時刻表』の交通新聞社が発行する月刊『旅の手帖』。
9月10日に発売となった、10月号には『【特別付録】北陸デスティネーションキャンペーンガイドブック』が付いてきます。
付録といっても約100ページもあって、そのうちの30ページほどを担当しました。

さすがに全部取材というわけにはいきませんでしたが、伝統工芸の特集ページをはじめ、気になっていたところや新しくオープンしたところなど、時間がある限りは、現地にも足を運びましたよ。

本誌(A4変形判)よりも一回り小さいB5判です。

表1(表紙)の福井県立恐竜博物館と輪島塗の写真も自分のものです。

表4(裏表紙)の広告、北陸人にはたまらない〜〜。

せっかくなので、ボツカットからいくつかさわりだけ紹介しますね。

こんなすごい光景が見られるところが福井県にあるって知っていましたか?
なんか、男性アイドルグループのPVで撮影されたとかで、若い女性がたくさん来ています!

福井県は伝統工芸の宝庫。いろいろありますよね。今、旬なのは大河ドラマでも登場してたコレでしょう。

金沢おでんの老舗も。取材の時は夏真っ盛りでしたが、この夏は新幹線開業効果で大忙しだそうです。

震災の爪痕が残る輪島塗会館で。輪島塗の加飾には「蒔絵」と「沈金」がありますが、その見分け方ってご存知ですか? 答えはぜひ輪島でお聞きください!

デコ盛って言う伝統技法で作られた九谷焼の「ひゃくまんさん」。

井波彫刻といえば欄間! 3次元的に、しかも見えげた角度で一番よく見えるように作られる欄間は彫刻の中でも最上級の難しさだとか。今は作っている彫刻師も少ないそうです。

ちなみに、本誌の方でも「能登から伝えたいこと」を連載中です!

気になった方は、ぜひ書店でお買い求めを!
旅の手帖10月号
https://san-tatsu.jp/tabite/articles/339340/

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北陸の桜おすすめスポット情報まとめ

今まで書いた北陸の桜に関する記事をまとめました。
2024年のお花見に出かける際のご参考にしていただければうれしいです。

※能登方面にお出かけの際は、現地の最新情報を確認してからお出かけください。

富山県・石川県・福井県のお花見スポット一覧

製本ワークショップのお知らせ

満員御礼✨定員に達しましたので、募集を終了しました。

ありがとうございます!!!

こんにちは、豆猫です。製本ワークショップのお知らせです。

「八尾和紙で御朱印帳づくり」

3月24日(日)13:30〜15:30

富山市立八尾図書館 ほんの森

3つの柄から選べます♪

蛇腹製本の御朱印帳を作ります。

なんと!表紙は、桂樹舎さんの八尾和紙を使います。

出来上がりサイズは、16センチ×11センチの小さいタイプです。

詳しいことは、富山市立図書館HPをご覧ください。

豆本ワークショップありがとうございました

こんにちは、豆猫です。

10月も残り1週間!11月もイベント出店ありますので、予定表アップします!

ぜひ!チェックしてください〜♪

豆猫Instagramにて最新情報アップしております!

。。。。。

先週末に開催されました「Country Blue 35 Handmade Market」無事終了しました!


毎回思います。かっこ良すぎる〜✨旧宮崎酒造

チラシもカッコイイ!
豆猫オープン!

今回は、初の「豆本ブローチ」のワークショップをしました。

準備中。。。

一番人気は、ナント!黒いお花の刺繍の生地で用意した分無くなり〜びっくり!

本の形になった時、みなさんの「あっ!本だ!」と感動の言葉にニヤリ。

楽しかったーーーと、とても嬉しそうにお帰りになり、私も幸せいっぱいになりました♪

みなさまおつかれさまでした!

慣れない作業で、多分その日はよく眠れたと思います。

くまさんに豆本持たせて、素敵に飾っていただきました。ありがとうございます!

 
遊びに来てくださったみなさま、ワークショップに参加してくださったみなさま、主催者さま、スタッフのみなさま、出店者のみなさま、ありがとうございました。

。。。。。

ご報告が遅くなり申し訳ございません。。。

石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」移転のため、10月9日をもって閉店いたしました。

8月のワークショップから、豆猫の豆本たちをお取り扱いいただいておりました。

たくさんの方々に見ていただき、たくさん旅立っていきました。

ありがとうございました!!!

お取り扱いいただいていた商品の一部です!

いしかわ百万石物語江戸本店さま、お世話になりありがとうございました。

豆本ブローチのワークショップ

こんにちは、豆猫です。

いよいよ今週末は、Country Blue 35 Handmade Market」です!

2023/10.22(日) 10:00〜17:00

有形文化財 旧宮崎酒造 📍富山県滑川市瀬羽町1862

出店者などの情報は、主催者Instagram でご確認ください。

チラシが素敵すぎです〜

午後から、豆本ブローチ作りのワークショップをします!

《かわいい豆本ブローチを付けて、お出かけしませんか〜♪》

参加費:1冊2,000円、所要時間:30分(製本の楽しい部分だけ体験)

開催時間:13:00~13:30、14:00~14:30、15:00~15:30、16:00~16:30、各回定員8名

本格的なハードカバーの豆本です。

出来上がりサイズ:縦4.5cm×横3.5cm。

本文は白紙。しおり、花ぎれ、回転ピン付き。

ナチュラルで素敵なお洋服のお店が、たくさん出店されているので、それに合わせました。

もちろん!豆本、文房具、ハンコ部グッズ、、、など盛りだくさんで販売します!

お買い物して~ おいしいもの食べて~ 豆本ブローチ作る~

こんな、1日はいかがですか~♪

ご参加、ご来店お待ちしております!

。。。。。

先週開催の「森のなか」無事終了しました。

1日目はキラキラ~、2日目はピカッ!な時も~天気がコロコロ変わる秋

場所がちょっとわかりにくくて。。。

それでも目指して来てくださった方々に感謝しております。

おいしいものもゲットしました。

遊びに来てくだっさった方々、ワークショップにご参加いただいた方々、関係者の方々、ありがとうございました。

9月3日といえば・・・

9月3日はドラえもんの誕生日だそうです。
でも、生まれた年は2112年なので、まだ先の話。

作者の藤子・F・不二雄氏は富山県高岡市出身。

その縁で、高岡駅を発着する万葉線には、「ドラえもんトラム」が走り、高岡駅前にはドラえもんに登場するキャラクターが出迎えてくれる「ドラえもんの散歩道」や、投函すると記念消印が押される「ドラえもんポスト」もあります。

また、市内の「高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」では、先生の漫画の原点にふれることができます。

ちなみに、ドラえもんの好物といえば、どら焼きですね。高岡では古くから何かにつけてどら焼きを食べる文化があり、どら焼きが自慢の和菓子屋さんもたくさん。作者が高岡出身だったから、好物はどら焼きになったのかもしれません。

北陸の出汁事情

和食の基本中の基本と言えば、「出汁(ダシ)」。

出汁の良し悪しが、料理の出来を左右することはもちろんで、またその出汁を何でとるかによって料理の味も変わります。

北陸で出汁と言えば、「昆布」を想像されるでしょう。北前船によって北海道の昆布が各寄港地にもたらされて広まり、これは「昆布ロード」とも称され、遠くは薩摩から琉球、さらには中国へも運ばれていきました。

さて、一口に昆布と言っても、「利尻」「日高」「羅臼」・・・と、いろいろな種類があり、富山県を中心に、北陸では料理によってこの昆布を使い分けるという文化も定着しています。

ところが、北陸でポピュラーな出汁は昆布だけではないのです。

氷見の煮干し、能登を中心としたアゴ(トビウオ)、能登の魚醤・いしる(いしり)、福井の鮎(焼きがらし)をはじめ、豊富に採れる海藻や魚介、キノコなども出汁として使われています。

また、富山の郷土料理で知られる「たら汁」(トップの写真)は、スケトウダラの肝や骨、白子や真子などから出る出汁のみで、それが最高の味わいをつくっています。

ちなみに、江戸時代、加賀藩前田家では最上級の出汁として「白鳥」や「鶴」も用いていたそうですが、これはもちろん現代ではご法度!

北陸の出汁というと、昆布のイメージが強いですが、かつお節もそば汁には欠かすことができず、福井にはおろしそば専用のかつお節を販売している専門店も。

これだけ多彩な出汁があることは、北陸の食文化が豊かであることの証と言えるでしょう。

これらの出汁を使い、これまた北陸の各地にある個性豊かな味噌と具材、名水と呼ばれる湧き水を使って、それぞれの創作味噌汁を作って、その土地に関係する伝統工芸の器に盛り付けて食べくらべる――そんな贅沢をしてみたいなと思っています。

写真のラーメンは、ミシュランガイドにビブグルマンで掲載され、行列の絶えない氷見市の貪瞋癡(とんじんち)の「氷見産煮干しラーメン」。まずは最初に体に染み渡る氷見の煮干しのうまさを味わえるスープを一口。ちなみに氷見では煮干し出汁の「氷見カレー」も人気。

写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。季節感ある写真のストックも豊富にある。
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