【column】2019年の紅葉はどこで見る? 地元ライターがおすすめする金沢の紅葉名所

城下町・金沢の秋といえば、しっぽりと紅葉見物なんていうのもいい。
そもそも、兼六園以外には、誰もが知っている紅葉名所と呼べるような場所も少ないかもしれない。

ここでは、2019年、「金沢の紅葉見るならココ!」というオススメの場所を、兼六園から金沢市民でもほとんど知らない穴場まで、ストック写真の中からピックアップ。

医王山 一足早く紅葉を楽しむならココ

富山県との県境にある県立自然公園。大自然が広がって、ここが金沢市というのもにわかに信じ難い。医王山ビジターセンターから大池や三蛇ヶ滝へ、ハイキングと紅葉狩りが楽しめる。紅葉は例年10月下旬〜11月上旬が見頃。

大池と鳶岩は絵になる
真っ赤に色づいた葉っぱ
医王山の景勝地・三蛇ヶ滝

市民の憩いの場・卯辰山は紅葉も見事

金沢城から卯辰の方角にあるので卯辰山と呼ばれるようになった。江戸時代は防犯上の理由(諸説あり)からハゲ山だったが、今は鬱蒼と気が茂り、紅葉も見事。市街地の眺望と紅葉の両方が楽しめるのもいい。例年11月中旬〜下旬が見頃。

卯辰山・見晴らし台から浅野川上流部を望む
卯辰山・見晴らし台から金沢の中心部を一望。街並みの先には日本海も見える
卯辰山の紅葉

まちなかで美しい紅葉が見られる場所

金沢のまちなかでも美しい紅葉を楽しめるスポットがそこかしこにある。
紅葉の見頃は例年11月中旬〜下旬。アメリカ楓の並木のみ11月上旬

金沢市役所から伸びるアメリカ楓の並木道の紅葉は他よりも少し早く色づく
ドウダンツツジの紅葉が素晴らしい寺島蔵人邸
寺町台地と犀川ベリをつなぐ石伐坂、通称W坂は、春は桜、秋は紅葉も
尾山神社庭園の池に映る紅葉
尾山神社庭園では静かに紅葉観賞が楽しめる

ちょっと郊外の知る人ぞ知る紅葉名所

住宅街や郊外の山など、知る人ぞ知る紅葉名所を紹介。

太陽が丘メタセコイヤ並木。SNS映えするスポットとして人気急上昇中
太陽が丘メタセコイヤ並木
白山市との境にある倉ヶ岳大池。水面にも映って2倍楽しめる
倉ヶ岳山頂からの眺め

王道の金沢城公園と兼六園の紅葉はやはり美しい!

金沢城公園と兼六園の紅葉は、一度と言わず、二度、三度と見たくなる美しさ。一日ずつ彩りが移ろう様子も楽しめるので、ぜひ、何度も足を運んで欲しい。見頃は11月中旬から下旬だが、金沢城の方が少し早い気がする。夜のライトアップも見逃せない。

金沢城の紅葉
玉泉院丸庭園のライトアップ
瓢池の紅葉。翠滝がアクセント
徽軫灯籠と雪吊り。金沢の秋を象徴する風景
霞ヶ池の畔、親不知からの眺め
意外と見逃す人が多いが瓢池のライトアップはため息が出るほど美しい
兼六園ライトアップ【秋の段】

以上、2019年の紅葉狩りのお出かけの参考になれば嬉しい!

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【ライターの仕事】『旅と鉄道』10月号増刊「電車で行く紅葉&温泉の旅」

今回で第3弾となる女子のための鉄道旅行の本。今回から『Tre Trip』という名前から、『旅と鉄道』の増刊号となりました。

自分は、わたらせ渓谷鐵道や大井川鐵道、黒部峡谷鉄道など、東日本中心に16線区の紹介を担当。
仕事と言いつつも、絶景の中を走る抜ける列車の数々に、うっとりとさせていただきました。
紅葉を車窓から愛でつつ、その土地のおいしいものが詰まったお弁当と地酒を楽しむ旅。いいですね。

今年、2回目となる記事を書いた黒部峡谷鉄道さん。前回もそうでしたが、掲載誌が届くと、広報担当の方から、丁重なお礼のメールが届きます。
このようなリアクションがあるところって、実は少数派。「書いた方も、あれでよかったのかな?」って、ちょっと不安があるので、届いた時の率直な感想を寄せてくださるのは実にうれしいものです。

このメール1本が次に結びつくんですよね。
最近、黒部峡谷鉄道は、いろいろなメディアで取り上げられていますが、鉄道自体の素晴らしさだけでなく、こういった広報担当の方のひと手間が意外と効いているのではないか、そんな風にも感じています。

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