【ライターの仕事】旅の手帖2020.12月号など

『旅の手帖』2020.12月号 11月10日発売

『旅の手帖』12月号にいろいろ執筆しました。

まずは第2特集「骨董市をぶらり」で、富山のみの市を取材・執筆。
月1回、夏は朝5時から、冬でも朝6時からと、まだ夜が明けぬうちから始まるこの蚤の市。
6時を回るとたくさんの人が訪れ、大賑わい。じっくり探すといろいろな掘り出しものもあって楽しいです。飲食の出店が多いのも富山らしい特徴かもしれません。
富山風の味噌田楽「あんばやし」と、五平餅がおいしかったです。

つづいては、特別企画「北陸の旬を味わう」では、富山県、石川県、福井県の冬の美味とあわせて訪れたい冬の観光スポットを紹介。北陸の冬といえば、やっぱりカニ。昨年に続き、今年も誌上でたっぷりとカニ三昧を楽しみました。

そして最後は、大河ドラマ『麒麟がくる』関連で、福井県の敦賀・若狭の光秀ゆかりのスポットを取材・撮影・執筆。『旅の手帖』3月号で一乗谷と坂井市を紹介した続編で、熊川宿と国吉城址、金ヶ崎城跡の、信長の朝倉攻めに関係する足跡をたどってみました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という戦国大名のいわゆる三英傑が揃い、さらに光秀も加わった、無敵と思えた3万の大軍が敗走した「金ヶ崎の退き口」は、歴史ファンならずとも興味深いもの。現地でいろいろ思いを馳せてみるのがおすすめです。

トータルで9ページというなかなかのボリュームをこなしました。
第1特集「郷土の”酒”を地の味で」では、仲良しの福井のカメラマンさんが福井市の酒と料理を紹介しており、12月号は北陸の記事がいっぱい! ぜひご覧ください。

交通新聞社『旅の手帖』

そして、これだけではなく、JRグループの会報誌『ジパング倶楽部』12月号では、和倉温泉加賀屋に泊まってレポート、そして、「金沢の工芸 現在」というエリア特集では、国立工芸館、石川県立美術館、金沢21世紀美術館、金沢市立中村記念美術館を取材・撮影・執筆。ほかにもいつもの連載を含め、7〜8ページほど担当しました。こちらはジパング倶楽部会員限定なので詳細を掲載できず、あしからず。

さらに合間には、金沢の回転寿司店5軒をハシゴ取材するという夢のような仕事が空から降ってきました! 金沢のメジャー回転寿司を食べくらべてみました。下記で読めますのでぜひどうぞ!

金沢は回転寿司がおいしい。秋の海鮮、食べ歩きの旅 by OnTripJAL

我ながら、よく働いた9〜10月でした!


【ライターの仕事】『地域人』第63号など

『地域人』2020年11月10日発売 1000円+税

大正大学地域構想研究所が発行する季刊誌『地域人』に初執筆しました。
地域の活性化を担う”地域人”が主役という雑誌。今回は、金沢市にある「シェア金沢」を取材し、4ページで紹介しています。

シェア金沢」、実は今回はじめてじっくり見せてていただき、しっかりとお話をお聞きしましたが、実に面白いところです。「ごちゃまぜ」がいろいろな相乗効果を生み、しっかりと成果を残していることがすばらしいと思います。

誰でも入れる温泉施設があり、併設の蕎麦処ではブータン産のそば粉を自家製粉した外一の本格そばが食べられるのも感動しました。

何を隠そうこの雑誌、ずっと気になっていて、1年くらい前に営業をかけて、ようやく仕事をいただくことが叶いました。

久しぶりに「人」がタイトルに付く雑誌の記事を書きましたが、なんか、すごく親近感を感じました。人が主役の雑誌ってやっぱいいですね。また機会をいただければ、北陸の地域の主役にスポットライトを当てた記事を書かせていただきたいなと思います。

大正大学地域構想研究所『地域人』

『ファイナンシャルフォーラム』2020年11月1日発行(非売品)

それから、京都銀行グループの京都総合経済研究所が発行する『ファイナンシャルフォーラム』130号では、全国の伝統工芸の新しい動きについて記事を書きました。

一見関連性のなさげな、さまざまなジャンルのメディアで仕事をさせていただいておりますが、最近、それぞれが視点を変えて、有機的なつながりを持ちつつあることを実感しています。

*お仕事のご依頼は、お気軽にこちらからどうぞ!


【ライターの仕事】京都総研四季報で古民家を取り巻く最新情報をレポートしました

 京都銀行グループの京都総合経済研究所が発行している『FINANCIAL FORUM』2020.SUMMER No.129で、「変わりつつあるモノへの思い──価値観の変化の先にあるもの」と題した連載にて、古い民家を再生して暮らすスタイルについてレポートしました。

 日本民家再生協会、尾道空き家再生プロジェクト(広島県尾道市)、ことのは不動産(石川県金沢市)と、特徴的な活動を行っている3つの団体・企業を取材し、昨今の古民家を取り巻く、人々の意識の変化について記事にしています。

 古民家を再生して暮らすことは余計な廃材を減らすといった環境面のメリットだけでなく、そこに住むだけで日本文化に触れることができ、このような家を再生して後世に残すことは、日本文化の継承にもつながるなどなど、興味深い話がいっぱいありました。

 冊子は京都銀行の店舗でご覧になれます。また、発行元から了解いただき、以下から私のレポートのみPDFでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

◎SERIES 古い民家を再生して暮らすスタイルが人気(pdfが開きます)
 https://mameneko.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/FF129.pdf


マガジンハウス『コロカル』で犀星の豆本が紹介されました!

本好きをさりげなくアピールできるアクセサリー(ブローチ)

『コロカル』は日本の“地域”をテーマに、マガジンハウスが発行するWebマガジン。

その連載「このまちのくらしとけしき」の、
「わたしのまちのお土産品」で、
石川県からは、「室生犀星の豆本」を紹介していただきました!

https://colocal.jp/topics/lifestyle/scenery/20200430_133625.html

といいつつも、実は、自薦で自分で原稿も書いているんですけどね(笑)。

編集部の担当者さんにも「可愛い!」って言っていただきました♪

中には犀星の詩が印刷されています

室生犀星記念館ミュージアムショップのみで販売。記念館は5月31日まで休館中ですが、通販は対応していますので、気になる方はぜひ!

https://www.kanazawa-museum.jp/saisei/


【column】こんな時だから、金沢の観光について考える

新型コロナウィルス感染症の蔓延により、世界中の観光が大打撃を受けている。

観光産業は観光や宿泊の施設だけでなく、交通インフラ、飲食店、またそこと取引がある業者など、実は裾野が非常に広い産業で、社会全体に及ぼすダメージは大きい。

関係者の中には、「再開したらすぐに観光客が戻ってきてくれるのだろうか?」という心配もあるだろう。

まずはコロナウィルスを収束させることが第一だが、その先の経済活動を考える上で、今から準備をしておくべきことがある。

花見客の消えた金沢城(2020年撮影)

実はこの時期、漫然と待っていてはいけない

「旅行の良さ」、そして「旅行に行きたい」と思う気持ちを、多くの人に持ち続けてもらうために、やるべきことがあり、それを行ったかどうかで、収束後の動向に大きな違いが出てくると考える。

何をすればいいのだろうか?

人が動けない今、動かせるのは情報と、そして物だ。

「疲弊した国民の心に寄り添える」存在であったり、あるいは「こんな魅力的な場所や食べ物があったのか」という発見をもたらす情報発信や、物の提供だったりを積極的に行っていくことは効果があると思う。

実際、Web上で見ると、例えば長野県が「観光地が感染防止にできること」として始めた「#おうちでながの」プロジェクトなど、自宅で旅行に行った気分に浸ってもらおうとする取り組みが積極的になってきている。これらはもちろん、収束後に真っ先に行きたい観光地としての印象づけという意味合いも強いが、外出したいが出かけられない人たちに癒しと希望をもたらしてくれる、ありがたいものでもある。

また、株式会社ブランド総合研究所(東京都港区)では、観光客の激減により、余剰在庫となっている全国各地の食品を、専用ECサイトを通じて販売、自宅にいながら観光気分を味わってもらおうというプロジェクト「おうちで観光地グルメ」を期間限定でオープンさせている。これは商品を提供する側にとっては消費の落ち込みをカバーしてもらえる救世主であることはもちろん、自社の魅力ある商品をアピールできるチャンスにも通じ、家にいながら、味覚で旅行気分に浸れるのは、娯楽が少ない中では何より嬉しい。

今は、このように社会貢献の役割を持たせた「出かけない観光」の楽しみ方を提供していくことで、旅行に行けるようになった時に備える、そのことに注力しているところは、きっと後々の旅行者来訪数にも反映できるのではないかと思う。

どんな人に来てもらいたいか、イメージすることが重要

そしてもう一つ、今だから考えたいことがある。それは、収束した後の観光のあり方だ。

かつてバブルが崩壊した頃を境に、観光形態は団体旅行から個人旅行へとシフトしていった。しかし、効率よく稼げる団体旅行への執着が強かった観光業界には、年々減少していく団体旅行の現実をみても、「いつかはまたあの時代が戻ってくるのではないか?」そんな妄想が捨てられなかった。

その結果は、団体客への依存体質を改めることができなかったホテルや旅館、土産物店などの倒産や廃業である。廃墟となった旅館などが温泉街の景観を崩し、さらには倒壊の危険が迫るなど、今なお地域に大きな影を落としているところも少なくない。

現在、日本の観光地の多くはインバウンドによって、新たなバブルのような状況になっている。京都のように、観光客が来すぎて雰囲気を壊したり、市民生活に重大な影響を及ぼしたりすることから、「観光公害」という言葉まで生まれている。わざわざ訪ねてきてくれた人たちに対して「公害」呼ばわりをすることに、個人的には強い抵抗を感じるが、確かにこの状況は、訪れる方にも迎い入れる方にもメリットはなく、何らかの改善をしないといけないのは事実である。

観光客で賑わう近江町市場(2018年撮影)

 

例えば金沢を例にとって考えてみる。新型コロナウィルスの問題が起こる前、まちは多くの観光客であふれ、近江町市場やひがし茶屋街など、一部の観光地ではオーバーツーリズム(観光公害)の問題が起こり始めていた。

業を煮やした近江町市場のある店先には、観光客を愚弄するかのような警告も登場。その内容の稚拙さが、市場全体のイメージをダウンさせてことを記憶している人もいると思うが、実際、近江町市場の鮮魚店で話を聞くと、「観光客はほとんどが何も買ってくれない」と嘆いていた。近江町市場内には観光客をターゲットにしている店とそうでない店とが混在していて、現実としては観光地化されることに抵抗がある店もあると聞く。

近江町市場に限らず、2015年に北陸新幹線が開業し、想定を大きく超えた観光客が押し寄せ、さらにここ数年のインバウンド・ブームで、現状の対応に振り回されて、先のビジョンを考える余裕がなかったのだろう。しかし、今こそ、そういった態勢を考え直してみるタイミングだと思う。

一方で、金沢以外の周辺エリアへの波及効果は期待したほどではないという実情や、これはあくまでも個人的な印象だが、金沢自体の魅力度が下がってきているような気がするのも気になる。

それは何か?

金沢は新幹線開業で多くのテレビや雑誌で頻繁に取り上げられるようになり、知名度や人気度が急上昇した。しかし、そこで取り上げられるものの多くが、近江町市場の海鮮丼や、冬の加能ガニ等々、反響の大きいものばかりを、繰り返し繰り返し発信してきた。
その発展形として、グルメのまちとして金沢のイメージも定着したことは歓迎だが、それも多くは散発的なお店紹介に終始していて、しかも「京都っぽくていい!」みたいな位置づけになっているのも否めない。
そこにきて、インバウンド・ブームで兼六園などは日本人よりも外国人であふれ返る、まさに金沢自身が、金沢らしさを見失ってしまっているのではないだろうか。

「金沢らしさって何?」 答えられる人はどれだけいるのだろうか。

京都が舞台の映画にも登場した梅の橋

 

前段が長くなってしまったが、「収束した後の観光のあり方」を、今こそ考える時間と捉えるべきかと思う。来る人全てを拒まずという体制では既に無理が出てきつつある現状、この先は「選別」を考えるべきなのかもしれない。

金沢だったら、グルメ、そして金沢21世紀美術館が創り上げたアートという2つの強いイメージがある。
例えばこれに沿った興味のベクトルを持つ人へ積極的にアプローチして、そのイメージをさらに強めてブランド力を高めていくのもいいかもしれないし、単純にいわゆる「富裕層」を意識した展開を厚くしていくということもありだと思う。あるいは広域での連携を行い、周辺地域へも観光客に足を延ばしてもらう工夫を行い、分散化や経済効果の波及を考えるのもいい。

なお、「金沢といえば歴史と文化では?」と思われるかもしれないが、金沢をどんな切り口で紹介しるとしても、その根底にあるのは歴史と文化で、すべての要素が歴史や文化と関わりを持たせて紹介すべきであり、それが金沢らしさを醸成してくれるはず。

金沢一の観光スポット・ひがし茶屋街(2018年撮影)

 

バージョンアップした金沢に乞うご期待

先にも申した通り、「北陸新幹線ができて近くなった京都みたいな和風情緒漂う観光地」 実はこんなイメージが否めない金沢。

物見遊山的な旅行から、自分の興味あるテーマを深掘りしていく旅行へと、旅行者の意識が大きく変わってきている今を意識して、金沢らしさや金沢だからということをもっと前面に押し出していかないといけないのではないか、そんな危機感さえ覚える。

金沢はもちろん「京都のコピー」ではない。金沢の人は当然そう思っているが、実はそれは外にはあまり伝わっていない。もっと自信を持って「金沢らしさ」をアピールしていかねばならず、そのために、今このタイミングで、金沢の魅力をそれぞれが考え、実行に移す準備を行う期間だと思っている。

金沢のポテンシャルは、金沢の人が思っている以上に高い。

今を乗り切るのに精一杯かと思うが、一人でも多くの観光に直接、あるいは間接的に関わる人に、少しでもそのようなことを考えていただき、それを共有できる場ができたらいいなと願っている。もちろん、金沢に限ることなく、石川県、北陸、あるいは全国でも。

金沢駅鼓門

 

私は観光学の専門家ではない。「何を戯言を!」と思われる方もいるかもしれないが、自分の感覚や取材でさまざまな人の意見を聞く中から、導き出したものを披露させていただいた。

私自身も旅行を得意とするライターとして、引き続き、金沢や北陸の魅力を感じてもらえる情報発信を続けていくつもり。
それは、皆さんに、「また旅に行きたい!」という思いを忘れてもらわないために、観光地に暮らすライターがするべき使命だと思っている。

それよりまずは、皆さんにこの苦境を乗り越えていただくことを心から祈っている。

文と写真○若井憲(北陸ライター)

※北陸地方の取材のご依頼があればもちろんお受けします。ただし、新型コロナウイルス感染症の石川県の緊急事態宣言が出ている現状下では、原則として現地取材はせずに、電話やメール、スカイプなどを使ったリモート取材に切り替えて行います。なお、当方は北陸の四季折々の写真と情報をふんだんにストックしていますので、ニーズにあったクオリティの高い記事を提供できます。
取材ができなくてお困りの際、お気軽にご相談ください。


【ライターの仕事】『旅の手帖』5月号

『旅の手帖』2020年5月号

4月10日発売の『旅の手帖』5月号。
おっ! 表紙のデザインが変わりましたね。
第一特集は「アートにふれる旅」、第二特集は「ザ☆大阪」。

金沢21世紀美術館!

私は、「アートにふれる旅」で富山県美術館と金沢21世紀美術館のページを担当。
実は『旅の手帖』で金沢を取材するのはすごく久しぶり。
この表紙の特別扱いは、私はもちろん、金沢市民にとってもうれしいのではないでしょうか。

金沢21世紀美術館ができて、金沢のまちや金沢の観光がどう変わったかを、金沢21世紀美術館の黒澤副館長のインタビューで構成しています。
美術館を作ってまちづくりを変えたのが金沢。ぜひ、市民の皆さんにも読んで欲しい内容です。さらに金沢が好きになるハズです。
ちなみに、記事にした10倍くらいの話を黒澤さんにうかがいましたが、金沢21世紀美術館って、すごいんだなって今さらながら感心させられる話ばかりでした。しっかり成果が出て、それが目に見える事例ってなかなかありませんから、まちづくりに興味がある人に、広く聞かせたい話ばかりでした。

もう一つの記事がこちら。平成29年に誕生した富山県美術館。デザインを前面に持ってきた展示が興味深いです。特にポスターのコレクションは、懐かしいものにもいろいろ出合え、時間旅行も楽しめたりします。
あと、カフェのベーグルがおいしい!

ちなみに、『旅の手帖』ではアートを前面にした特集は初の試みだそうです。
特集では、ほかにも瀬戸内のアートな島めぐりや越後妻有、大町などのアートイベントの町と、十和田市現代美術館やハラ ミュージアム アークなど行ってみたい美術館の情報を満載。
これから現代アートをテーマに国内を旅してみたいと思っている方には、わかりやすい入門書としても重宝しそうです。
現代アートはとっつきにくいという印象がまだまだ強いみたいですが、そんなことは全くないということは、金沢21世紀美術館や富山県美術館に行ったことがある方なら、もうお分かりですよね。
ページをめくるごとに、「行ってみたい!」という気持ちが募ります。

新型コロナウィルス感染症の影響で、今はじっとおうちで我慢。収束後の旅行の予習や、読んだだけで旅行気分にも浸れるので、ぜひ、お読みくださいね!
*書店に行かずとも、Amazonでも購入可です。


【ライターの仕事】2019年の総括

2019年もいよいよ押し迫ってきました。
今年一年、関わらせていただきました紙媒体の表紙を集めてみました(昨年もやりましたね。記事はここ)。
ここに挙げたのは一部ですが、昨年に比べるとだいぶ増えたかな。
旅行系が多いのは、自分が最も得意とするジャンルなので、願ったり叶ったり。
一冊あたりに関わるページ数も着実に増えてきたので、うれしい限り。

なかでも思い出に残るのが、中心に置いた国連大学IAS-OUIKのブックレット『金沢の庭園がつなぐ人と自然』の出版。私はフォトグラファーとして、表紙や中面の庭園の撮影を担当させてもらいました。

寺島蔵人邸のお庭

デジタルの仕事もいろいろさせていただきました。
主なものを挙げておきますね。

国連大学IAS-OUIK IMAGINE KANAZAWA 2030 SDGsカフェ レポーター
北陸経済連合会 北陸物語 ライター
金沢旅物語 特集ライティング 
かなざわ自由時間 特集ライティング
マガジンハウス「コロカル」 記事ライティング

コロカルで取材した富山のかまぼこはたくさんの「いいね!」をいただいた

2019年の前半はヒマでヒマでこの先どうしようかって思うこともありましたが(汗)、後半はおかげさまで忙しい日々を過ごすことができました。
原稿を書くのは早くなりましたし、取材の要領もだいぶよくなってきたかと(笑)。

北陸以外の取材も増えたのもよかったです。
ざっと数えて、岐阜県が2回、長野県が2回、新潟県と山形県にも1回行きました。

実は今も書かないといけない原稿がいくつかあって、正月休みはほとんどなさそうな感じではありますが、フリーはそんなもの。ヒマな時期を知っちゃうと、仕事がある方が落ち着きます。

でも、まだまだもっと仕事をしないといけないと思っています。
取材、ライティングはもちろん、撮影や企画、編集もできます。
「こんなテーマで特集するんだけど、北陸でいいところない?」という問いかけも大歓迎です(今年はそんな仕事も少しづつ増えてきました)。
ご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご連絡ください。

ご依頼・お問い合わせはこちら

今年一年、お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

では、良いお年をお迎えください。

新雪の
兼六園(昨シーズンの様子)

【ライターの仕事】『旅の手帖』11月号「冬の北陸」特別企画を担当

『旅の手帖』11月号では、「北陸新幹線で行く冬の北陸」を担当しました。

『旅の手帖』11月号 今回は黄色い丸の中を担当!

いよいよ11月6日には、待ちに待ったズワイガニ漁が北陸で解禁となりますが、この特別企画では、ひと足先に解禁されている富山のベニズワイガニも含めて、北陸三県のブランドガニのおいしさに迫っています。

6ページにわたって紹介

記事を書いていた時は、ベニズワイガニも解禁前でしたので、カニカマを食べながら、昨年食べた蟹の味を思い出しつつ、がんばって書きました〜〜(笑)。

カニ以外にも、富山、石川、福井の冬に訪れたい観光スポットも紹介しています。
旅行でいらっしゃる方はもちろん、北陸にやってきた友人や知人を案内するときにもきっとお役に立つと思います。

ズワイガニ漁解禁直後で賑わう近江町市場の店先(写真は誌面のものとは違います)

11月はズワイガニ の解禁のほか、まちなかの紅葉も見頃を迎える、とってもいい時期なんですけど、台風19号の被害で北陸新幹線があんなことになってしまって・・・。
1日も早い復旧を祈っています!

『旅の手帖』最新号の詳細はこちら


【column】2019年の紅葉はどこで見る? 地元ライターがおすすめする金沢の紅葉名所

城下町・金沢の秋といえば、しっぽりと紅葉見物なんていうのもいい。
そもそも、兼六園以外には、誰もが知っている紅葉名所と呼べるような場所も少ないかもしれない。

ここでは、2019年、「金沢の紅葉見るならココ!」というオススメの場所を、兼六園から金沢市民でもほとんど知らない穴場まで、ストック写真の中からピックアップ。

医王山 一足早く紅葉を楽しむならココ

富山県との県境にある県立自然公園。大自然が広がって、ここが金沢市というのもにわかに信じ難い。医王山ビジターセンターから大池や三蛇ヶ滝へ、ハイキングと紅葉狩りが楽しめる。紅葉は例年10月下旬〜11月上旬が見頃。

大池と鳶岩は絵になる
真っ赤に色づいた葉っぱ
医王山の景勝地・三蛇ヶ滝

市民の憩いの場・卯辰山は紅葉も見事

金沢城から卯辰の方角にあるので卯辰山と呼ばれるようになった。江戸時代は防犯上の理由(諸説あり)からハゲ山だったが、今は鬱蒼と気が茂り、紅葉も見事。市街地の眺望と紅葉の両方が楽しめるのもいい。例年11月中旬〜下旬が見頃。

卯辰山・見晴らし台から浅野川上流部を望む
卯辰山・見晴らし台から金沢の中心部を一望。街並みの先には日本海も見える
卯辰山の紅葉

まちなかで美しい紅葉が見られる場所

金沢のまちなかでも美しい紅葉を楽しめるスポットがそこかしこにある。
紅葉の見頃は例年11月中旬〜下旬。アメリカ楓の並木のみ11月上旬

金沢市役所から伸びるアメリカ楓の並木道の紅葉は他よりも少し早く色づく
ドウダンツツジの紅葉が素晴らしい寺島蔵人邸
寺町台地と犀川ベリをつなぐ石伐坂、通称W坂は、春は桜、秋は紅葉も
尾山神社庭園の池に映る紅葉
尾山神社庭園では静かに紅葉観賞が楽しめる

ちょっと郊外の知る人ぞ知る紅葉名所

住宅街や郊外の山など、知る人ぞ知る紅葉名所を紹介。

太陽が丘メタセコイヤ並木。SNS映えするスポットとして人気急上昇中
太陽が丘メタセコイヤ並木
白山市との境にある倉ヶ岳大池。水面にも映って2倍楽しめる
倉ヶ岳山頂からの眺め

王道の金沢城公園と兼六園の紅葉はやはり美しい!

金沢城公園と兼六園の紅葉は、一度と言わず、二度、三度と見たくなる美しさ。一日ずつ彩りが移ろう様子も楽しめるので、ぜひ、何度も足を運んで欲しい。見頃は11月中旬から下旬だが、金沢城の方が少し早い気がする。夜のライトアップも見逃せない。

金沢城の紅葉
玉泉院丸庭園のライトアップ
瓢池の紅葉。翠滝がアクセント
徽軫灯籠と雪吊り。金沢の秋を象徴する風景
霞ヶ池の畔、親不知からの眺め
意外と見逃す人が多いが瓢池のライトアップはため息が出るほど美しい
兼六園ライトアップ【秋の段】

以上、2019年の紅葉狩りのお出かけの参考になれば嬉しい!

北陸の取材・撮影のご依頼はこちらまで。


【ライターの仕事】インタビュー承ります!

会社案内なら、トップの考えを。
あるいは社員のメッセージを。

製品カタログなら、開発者の想いを。
あるいはユーザーの声を。

社史だったら、OBの経験談を。
あるいは新入社員の抱負を。

印刷物やウェブで、情報発信を行いたいと思った時、読んで心が動かされる、そんな記事を載せませんか?

インタビューは、ただ漫然と話しを聞いて原稿にするだけではダメ。
伝えたい内容をわかりやすく、しかも印象深く伝えるためには、プロにお任せください。

当工房なら、インタビュー記事はもちろん、写真撮影も一括してお任せいただけます。

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