豆猫ネットショップはじまりました。

あけましておめでとうございます。豆猫です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

お雑煮風〜おいしいもの図鑑

今年の予定もいくつか決まりはじめております。

大みそかにケーキを作りました~♪

実はグルテンフリー+カゼインフリーなんです!

今年は辰年ですね。

原版のポストカード

。。。。。

そんな空気の中

思いもよらない災害

令和6年能登半島地震で、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

もうこれ以上被害が起こらないことを祈り、自分に出来ることをしていきます。

追伸

ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました。

おかげさまで、被害も怪我もなく普段とおり過ごしております。

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2023年ありがとうございました!

今年も残すところあと1日。

編集工房わかいは仕事納めが12月31日で、年始の仕事始めは1月1日の予定です。

今回は、年明け早々に納める仕事が重なって、こんな感じとなりしたが、フリーランスは働いてナンボなので、ありがたいことです。

2023年はフォトライターとしてライター兼カメラマンの仕事が堅実な上に、ライターとしての依頼や、カメラマンとしての依頼も増えてきました。

正直、フォトライターの仕事は将来的には肉体的にキツくなってくるでしょうから、ライターだけ、カメラマンだけという依頼もぼちぼち増やしていけたらいいなと考えていましたので、これはありがたい傾向でもありました。

2022年から取り組んでいた兼六園のSDGsプログラムも公開され、兼六園がSDGsを学べる場所として少しずつ認知されてきたことは、携わった者としては嬉しい限り。

今年は奮発して撮影機材のバージョンアップを実施し、遠距離の取材も楽に行けるよう、車も買い替えました。そして、憧れだった猫のいる暮らしも実現!

来年は、フォトライターの仕事はもちろん、今までの経験を少しでも世の中に還元できるようなこと(ライターや観光など)もさらに携わって行けたらいいなと思っています。

ニャンコに癒されながら仕事をしております

今年もお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。

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ネットショップ豆猫の休みのお知らせ

こんにちは、豆猫です。「ネットショップ豆猫」は、12月28日(木)~1月4日(木)の期間はお休みとさせていただきます。

2023年もあと3日。

あっという間の1年間〜楽しかったです!!!

明日からの年末年始は、豆猫会議⁈

食べたり〜おしゃべりしたり〜作ったり〜で、

これまた、あっという間に過ぎそうですが(笑)

しっかり来年の計画を詰めていこうと思います!

豆本・豆本キット・豆本ワークショップ・豆本アクセサリー、、、などの新作を、ジャンジャン(😱)出していきます。

お楽しみに〜♪

今年も関わってくださったみなさんありがとうございました!

また、来年もよろしくお願いいたします!

ではでは、

よいお年をお迎えくださいませ〜

おまけ。。。看板ねこのキキです。
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【column】AIに負けないのはアナログ(紙媒体)で培った編集や取材力

ライターの仕事って、近い将来、AIが取って代わり、無くなるんじゃないの?

そんな心配をしているというライターさんの話をときどき聞きます。

でも、AIが進化しても、次の3つは当分、人間じゃないとできないと、個人的には思っています。

・AIにほしい記事を書かせる【編集力】

何を書くかが決まれば、AIにも記事が用意できるが、その「何」を考えるのはAIにはまだ難しい

・WEBにない情報を集める【取材力】

取材に行って、ネットには出ていない情報を拾える人は有利

・記事の誤りを見抜く【校閲力】

AIは、シナッと誤った情報を返してくるのでそれを見抜く力が絶対に必要。著作権など法的に問題となる場合も考えられるので、その辺のチェック態勢が重要になる

ところで、ライターや編集者の仕事って、紙かデジタルか、媒体によって仕事の進め方に大きな違いがあることをご存知でしょうか?

その違いは、簡単に言えば、「公開後の修正ができるかどうか」ということによります。

雑誌や新聞、書籍、紙のパンフレットなどは、印刷してしまうと原則として修正ができません。部数によっては、誤ったところにシールを貼ることもありますが、大変な手間がかかります。刷り直すとなると、部数によっては追加で何百万、何千万円もかかってしまうことさえあります。

そのために、編集者やライターは間違いを起こさないようにするために、情報のウラどりを何重にもしたり、校正者をはじめ、たくさんの人たちによって確認したりします。間違いだけでなく、たとえば著作権や肖像権、あるいは訴訟を起こされるリスクなどを考えて、ライターも編集者も記事の内容を精査しています(なかには「訴訟上等!」という雑誌もありますが・・・)。それでも100%誤りをなくすことは不可能で、情報を発信することの重たさや怖さを常に感じています。

一方のデジタルは、誤った情報や問題ある情報を発信してしまったら、すぐに「消してしまえば問題ない」という考え方があります。もちろん、実際には問題ないわけではありませんが、紙媒体の産みの苦しみを知っている人間には、発表後に「修正できる」ことに望外の喜びを感じます。

実はこれを逃げにしてしまう気の持ち方自体に問題があります。間違いを起こすことへの危機意識が低下することによって、自分達の仕事の質が低下してしまうということを、紙媒体の経験者ならお分かりになるでしょう。しかし、デジタル媒体しかしたことがない人は、この感覚がわからないかもしれません。

しかし、最近では「炎上」騒ぎにあるように、一瞬でも間違った情報を上げたことで、大きな損害を被ることも多くなりました。

世の中、「1文字●円」というWEBライターの仕事がたくさんあります。これは質より量を問う仕事であり、ネットで拾える情報を切り貼りしてアップし続けるという流れの仕事。まさしく今、AIの登場で真っ先にいらなくなってしまう仕事と言えそうです。

私の場合、デジタル媒体の仕事でも紙媒体で培ってきた情報発信の重たさや怖さを考えながら仕事を進めています。その結果として、WEBでもそのような配慮を要する仕事の依頼が増えています。もちろん、「1文字●円」では考えられないギャラとなります。

紙媒体の仕事は残念ながら、減少しつつあり、なかなか新規で入り込むのは難しいかもしれませんが、チャンスがあれば、WEBライターとして一線で活躍されている若い方も、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。それはきっと、ご自身の仕事のステップアップの近道にもなるはずです。

※写真は本文とは関係ありません(観光客で賑わう「ひがし茶屋街」。顔が分からないように加工して納品するひと手間は編集者に喜ばれます)
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金沢を代表する観光名所の兼六園をマニアックに攻めてみよう【第5回 唐崎松編】

兼六園を代表する松といえば、根上松とこの唐崎松でしょうね。

唐崎松は、樹齢約180年のクロマツで、13代藩主の斉泰が、琵琶湖を模して霞ヶ池を現在の大きさに拡張した際に、琵琶湖畔にある唐崎神社から種を取り寄せたもの。琵琶湖にこだわった藩主の想いがうかがいしれます。

水面に枝を伸ばした姿は鶴が羽ばたくように見えます

雪吊りが施された姿は、北陸の冬を象徴する景観と言っても過言ではないでしょう。

雪吊りされた松は離れたところから見ると一つに見えますが、実は唐崎松(左)と玩月松(がんげつのまつ)の2本の松からなっています。
風がない日は霞ヶ池に雪吊りが映って美しい

北陸地方特有の湿気を含んだ重たい雪から枝を守るために雪吊りが行われますが、その方法にはいくつかあり、この松は「りんご吊り」と呼ばれる方法で、最大高さ約14メートルの5本の芯柱を立て、約800本の藁縄で枝を吊ります。放射状に張られた藁縄がとても美しく、それを図案化したものが金沢のご当地ナンバープレートにもなっています。雪吊りする際、庭師はこの芯柱によじのぼり、先端から縄を投げるという、凄技を間近で眺めることもできます。

毎年11月1日から始まる雪吊り作業

ちなみに、なぜ「りんご吊り」かと言えば、りんごの木が実の重さで枝が折れないようにしたことが由来ですが、江戸時代の加賀藩はりんごの産地として有名で、長町武家屋敷や香林坊のあたりにはりんご畑が広がっていたとか。そこで行われていた「りんご吊り」が、庭木の雪吊りの呼び名にもなったのではないかという説があります。

過去に一度だけ行われた漆黒のライトアップ。ご覧の通り、真っ暗な唐崎松が見られた。でもあまり評判が良くなかったのか、以来このバージョンのライトアップは行われていない
冬の段では暖色系のライトアップが行われ、黄金色に輝く

晩秋や冬に、期間限定で夜間ライトアップが行われますが、暗闇に浮かび上がる雪吊りされた唐崎松の姿は、その美しさが際立ちます。毎年、11月1日からこの唐崎松を皮切りに雪吊りが始まり、1ヵ月半をかけて園内の約800カ所に施されます。一方、取り外しは3月15日頃から始まり、こちらはわずか1週間で完了します。雪吊りに使用された藁縄は、外された後は細かく裁断されて、堆肥として再利用されているそうで、循環型の取り組みがされています。

秋の段のライトアップは紅葉とのコラボが楽しめる
写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら

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ねこばっか

こんにちは、豆猫です。今週末のもう一つのイベントは、「ねこばっか+ワン」に出店します〜♪

猫の恩返しのゆきちゃんのクッキー♪と一緒に

このイベント、猫もの犬もの+大熊猫もの限定なんですーーー

豆本「注文の多い料理店」が載っていて~嬉しい♪
出店場所は、60番入り口から真っ直ぐです。

豆本を先頭に〜ハンコ部の総力戦です!

豆本「長ぐつをはいた猫」ポストカードもあります!
親分のナプキンはありませんが。。。豆本とポストカードはあります!

かわいいグッズたちが、いっぱいお待ちしております。

ニャー麵登場!!!猫のトートバックもかわいい~♪
ゴムはんこが面白い!
ホットドック巾着とポストカード!!!

3日間!お待ちしております〜

あっ!写真ないですが。。。

ねこ柄と犬柄の豆本(絵本)キットや、大熊猫の刺繡柄のノートカバーも持っていきます!!!

豆本ワークショップ

こんにちは、豆猫です。

今週末は、豆本作りのワークショップをします!

「森のなか」に出店します〜♪

このイベントは、今年限定!いしかわ百万石文化祭2023 オープニングイベント「文化絢爛」の1つです。

ワークショップは、豆本「金沢のおいしいもの図鑑」を作ります。

場所は石川県立美術館広坂別館です。

表紙は加賀友禅。参加費は1冊2,000円です。

30分くらいで仕上げます。製本のおいしいところだけを体験いただけます♪

また、豆本などのグッズ販売もあります!

ぜひ!お越しをお待ちしております~♪

。。。。。

前後してしまいましたが、

先週開催されました「金津創作の森 クラフトマーケット」無事に終了しました。

豆猫の看板、初のお披露目~

ほんとうにたくさんの方々にご来店いただきました。

秋といえばきのこ。豆本「きのこ会議」のブックマークはまさかの完売!

新作グッズも好評で、嬉しそうにお買い求めいただきました。

何年ぶり?の方々にもお会いすることができて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

豆本勢揃い!
賑やかなハンコ部♪
ノートカバーは、刺繍のパンダ柄も登場!
気持ち良い秋晴れ~

嬉しい〜楽しい〜2日間を過ごすことが出来ました!

関わってくださった全てのみなさん、ありがとうございました。

豆本販売のお知らせ

豆本のワークショップ8月11日(金・祝)に合わせて~石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」で、豆本たちを期間限定販売!

写真のほかにも豆本キット・絵本キット・絵ハガキなども販売中!

「金沢のおいしいもの図鑑」キット版を作る豆本ワークショップは、参加者募集中です!

本文をチラ見
チラ見その2
チラ見その3。。。しつこいです(笑)

誰にでも簡単に作れます!

豆本づくりをしてみませんか?

お申し込みは、石川県アンテナショップのサイトへ

ご参加お待ちしております~

またお近くへお越しの際は、ぜひ!見に来てください。

金沢を代表する観光名所の兼六園をマニアックに攻めてみよう【第4回 翠滝編】

真弓坂口から園内に入り、すぐ正面に見えてくるのが瓢池(ひさごいけ)。
この池のほとり、少し奥まったところにあるのが翠滝(みどりたき)です。

自然豊かな兼六園はたくさんの野鳥が飛来します

高さは6.6メートルあり、園内では一番大きな滝。この滝にはモデルがあり、和歌山県にある那智の滝をイメージしたといわれています。力強い石組みと周囲の鬱蒼とした樹木とが相まって、渓谷の趣がありますね。

紅葉の頃、ライトアップされた瓢池。翠滝は別名「紅葉滝」とも
モノトーンとなる雪景色も印象深い

軽やかな心地よい滝音が響き渡りますが、この滝を作らせた11代加賀藩主・治脩(はるなが)は、気に入った音が出るまで滝を何度も作り直させたといわれています。夕顔亭と呼ぶ江戸時代に建てられた茶室が現存していますが、茶室にしては開放的なのは、この滝の眺めと音を楽しむためとの説もあります。一方で、大きな滝の音を発するようにしたのは、この茶室での密談を聞かれにくいようにしたからという説もあります。

江戸時代に建てられた夕顔亭。翠滝を眺められることから「滝見の御亭」とも

ちなみに、この滝上には、かつて「三好庵別荘」があり、大正13年(1924)には、芥川龍之介が宿泊しました。兼六園では宿泊が禁じられていましたが、友人だった室生犀星の配慮で宿泊が叶い、龍之介はここでの滞在を大変喜んでいたそうです。三好庵別荘は2008年まで営業していましたが、建物の老朽化で取り壊されてしまいました。

かつて三好庵別荘があったと思われる場所

翠滝は、いろいろ想像をたくましくしてくれる存在でもあります。

冬、苦心して組み上げられた石組があらわとなる
写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら

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金沢を代表する観光名所の兼六園をマニアックに攻めてみよう【第3回 徽軫灯籠編】

「徽軫灯籠」と書いて、「ことじとうろう」って読みます。
兼六園と言えば、真っ先に思い浮かべるのがこの灯籠ではないでしょうか。

兼六園を代表する景観。奥に見える建物は内橋亭

「徽軫」は「琴柱」とほぼ同じ意味で、つまりこの灯籠の形が、琴の絃(いと)を支える琴柱に似ているからこの名前がついたそうです。でもなんで難しい漢字を使うのか? その理由は調べても分かりませんでした。

この灯籠、江戸時代の絵図を見ると、脚の長さは左右で同じでした。しかし、明治時代になんらかの理由によって片方の脚が折れ、その後、短い方の脚を石の上に載せてみたら、その絶妙なアンバランスさがむしろ美しく、兼六園のシンボルとなったんだとか。

冬、新雪が積もった朝はひときわ美しい
徽軫灯籠付近ではサギが獲物を探すことが多く、運が良ければこんなカットも
唐崎松越しに見るとこんな感じ。虹橋の上は言わずと知れた撮影スポット

なぜ脚が折れたのか? 通説では、誰でもが入れるようになったため、何者かが壊したとも。実はその時に限らず、この灯籠は今までに何度も倒されたり、壊されたりしたことがあって、現在の灯籠は2代目なのです。そんな波瀾万丈な過去を秘めているとは、知らない人も多いかもしれません。

4月上旬、桜と徽軫灯籠
雪の晴れ間に木々の葉から落ちる雪を入れて撮影
冬のライトアップ。雪吊りされた唐崎松とのコラボが美しい

ちなみに、徽軫灯籠の脇で、彩りを添えているイロハモミジは、2021年に枯れてしまい、2022年に後継の木に植え替えられました。元の木の樹齢は推定120年で、植え替えられた今の木の樹齢は10〜15年ほど。まだまだひよっこですが、少しずつこの風景に馴染み、風格も出てきました。

右の太い幹が先代のイロハモミジ
先代のイロハモミジの紅葉。兼六園の秋を象徴する景観
徽軫灯籠の後ろの若木が今のイロハモミジ
新緑のイロハモミジとツツジの花。イロハモミジもだいぶ風格が出てきた
写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーランスで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら

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