『旅の手帖』7月号、大特集「夏の青春18きっぷの旅」で、大阪駅発着・若狭湾を巡る“食べ鉄三昧”を担当しました。
せっかくなので、誌面で使用されなかったボツカットとともに、ほんのさわりだけ。







この号では日本全国の魅力的な鉄道旅を紹介しています。
旅行に行きたくてうずうずしている皆さん、この夏は青春18きっぷでのんびりと列車の旅を満喫してみてはいかが。

続きは書店でぜひ。
『旅の手帖』7月号の概要はこちらをご覧ください。
『旅の手帖』7月号、大特集「夏の青春18きっぷの旅」で、大阪駅発着・若狭湾を巡る“食べ鉄三昧”を担当しました。
せっかくなので、誌面で使用されなかったボツカットとともに、ほんのさわりだけ。
この号では日本全国の魅力的な鉄道旅を紹介しています。
旅行に行きたくてうずうずしている皆さん、この夏は青春18きっぷでのんびりと列車の旅を満喫してみてはいかが。
続きは書店でぜひ。
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『旅の手帖』2022年4月号の特集は「桜の城下町」。
“春の日差しを浴びながら散策しよう”のキャッチ通り、お城ファンのみならず、お花見をしたくてウズウズしている人にはたまらない特集です!
私は、福井城を担当。桜にまつわる話はもちろん、福井城のスゴさについても言及しています。おろしそばの名店や、タモリさんの番組に登場した料亭も紹介しました。
ぜひ、ご覧ください!
ところで、『旅の手帖』はこの号で通巻600号なんですね〜〜。すごいなぁ。これだけ長く続いている雑誌は、日本でも少ないですよね。
ちなみに私、20年以上前ですが、旅の手帖編集部に5年ほどおりましたので、12×5=60で、60冊ほどは編集に関わっているかなと。
そんな話を編集長にしたら、今もライターをしているので、私ほど長い間、関わっている人は少ないとのこと。
雑誌づくりの醍醐味を教えてくれたのが『旅の手帖』なので、なんかうれしい話。
とりあえず、少なくとも700号までは、現役フォトライターとして関わらせてもらうことが目標になりました。それまで老いぼれてはいられません(笑)。
『旅の手帖』2022.2月号では、「作者が描いたあの場所へ 小説の舞台を辿る」を特集。
よしもとばなな、森見登美彦、原田マハといった現代作家編と、室生犀星、太宰治、川端康成の文豪編から構成され、室生犀星のページの取材と撮影を担当しました。
犀星の小説家デビュー作の『幼年時代』の舞台を訪ねる4ページと、金沢市にある室生犀星記念館の名誉館長で犀星のお孫さんの室生洲々子さんのインタビュー2ページで、合計6ページ。この特集で登場する作家の中では、室生犀星が一番たくさんのページを割いて掘り下げています。きっと犀星の知らなかったことにもふれていただけるのではないかと思います。
犀星が小説で描いた金沢の情景を辿り、「ふるさとは遠きにありて」の詩に込めた思いを探りながら、改めて金沢のまちを歩いてみると、風景が今までと違って見えてくるから不思議です。
戦後は一度も金沢へ戻ることがなかった犀星ですが、犀川ベリのこの風景を忘れたことはなかったでしょう。
ところで、犀星の娘で『杏っ子』のモデルになった随筆家の室生朝子さんも、「たぶん『旅の手帖』に寄稿していたハズ」と、娘の洲々子さんに聞かされ、いつも以上にプレッシャーを感じつつ、原稿を書き、なんとか校了できた時は、いつも以上に安堵しました。
『旅の手帖』って、実はすごい歴史があって、名にし負う人たちが寄稿している──。改めてその伝統をずっしりと感じています。
2021年、定期の仕事や取材の仕事が減るなど、コロナに振り回された1年でしたが、一方で、北陸のライターを探して、新規で依頼してきてくださった方もいらして、なんとか無事納めることができました。お世話になった皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。
恒例の? 今年1年の仕事の中からいくつかをピックアップしました。
筆頭は、表紙も飾らせていただいた『旅の手帖』2021年2月号ですかね。
こうやってみると、ほんといろいろなジャンルに関わらせていただきました。
年明け早々、新しい挑戦となる仕事があり、また、観光の仕事も動き出しそうで、充実した1年になりそうな予感がしています。
では、よいお年をお迎えください。
以前『旅と鉄道』増刊などの発行した“女子鉄”の記事を再編集して単行本化。その情報の経年変化のチェック、差し替え記事の作成などをしました。
コロナ禍で旅関係の取材ものが減っている中、こういった編集案件が入ってくるのはホントありがたいです。女子鉄は一定のニーズがあるので、コロナがひと段落したら、次なる出版もあるかもしれず。
ちなみに、この本のキャッチは、「“電車旅”を100%楽しみたい女性のための本!」
鉄道アイドルやニャンコ駅長が表紙を飾る、キラキラした本ですが、実は裏方でおじさんが汗水たらして、内容確認に明け暮れていたことはここだけの秘密にしておいてください、笑
『旅と鉄道』を発行している天夢人の発行で、発売は山と溪谷社。9月18日発売です。
●Amazonで予約受付中!
https://www.amazon.co.jp/dp/4635823474/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_6AF50J7SN69YTGWTEJBS?_encoding=UTF8&psc=1
『旅の手帖』9月号では「廃線跡ハイキング」を特集しています。
一見、ちょっとマニアックな特集かと思われそうですが、山の中を歩きながら歴史も振り返ることができる、欲張りなハイキングは、大人好み。
最近、流行りつつある廃墟ツーリズムというのがありますが、廃線跡歩きはそれに通じるものがあるかもしれません。鉄道マニアはもちろん、鉱山跡や近代化遺産、産業遺産などに興味がある方はきっとハマると思います。
この号では、全国各地にある有名な(一度は訪れてみたい)廃線跡を楽しく歩いてみたルポが満載。写真もきれいで、表紙の“日本一美しい廃線跡”って呼ばれている倉吉線をはじめ、行ってみたいところがたくさんできました。「興味あるかも?」と思われた方は、ぜひお手に取ってみてください!
特別付録にはオリジナル「廃線跡カード」も!
名高い廃線跡のラインナップの中で、今回私が担当したのは敦賀駅〜今庄駅間の北陸本線旧線。国登録有形文化財にもなっている明治時代に造られたトンネル群が山中に連なっているのをご存知でしょうか? 特集内で一番多くのページを割いていただき、13キロを超えるルートを歩いてきました。
クマが出るかも! 歩く人はめったにいない!等々、事前情報では歩きたくなくなるような話ばかりでしたが(汗)、実際に歩いてみたら、実に楽しいルートで、廃線跡歩きにハマりそうです。詳細は、『旅の手帖』をご覧いただければと思いますが、ここでは取材途中に記録用にコンデジで撮影した画像とともにダイジェストでお伝えしますね。
南今庄駅から1時間ちょっとでたどり着く「山中ロックシェッド」。土砂崩れや落石から線路を守っていたもの(国の登録有形文化財)。ここの抜けると山中信号所跡が見えてくる
山中ロックシェッドから20分ほどで到達する山中トンネル。左にはスイッチバックの折り返し線用の珍しい行き止まりトンネルも残る。このルートを最大の見どころ
1キロを超えるこのルート最長のトンネル。徒歩で一人で入るのはなかなか勇気がいるが、中は涼しくて意外と居心地がいい。右手前のライトで照らしているところは待避所
このルートのもう一つの見どころが、誌面でも大きく使われた3つのトンネルが連なるここ。それぞれのトンネルによってレンガの積み方などが違うのも注目
途中、敦賀湾の美しい眺めが疲れを癒してくれる。「北陸のハワイ」とも言われる水島も見える。山の中の廃線跡ですが、ここは海が見渡せるのが特色です
右に延びる県道がかつての北陸本線。当時、車窓の美しさがで定評があったのがよくわかります
今回は、杉津駅跡に作られた北陸自動車道杉津パーキングエリア(上り)まで廃線跡をたどり、山を降りて敦賀駅行きのバスが走っている杉津バス停まで歩きました。約3時間30分のハイキング(といってもずっと舗装された道を歩く)は、普段運動不足の体にはなかなか応えました。同時の鉄道設計の限界だったと言われる1000分の25の急勾配のキツさもしっかりと体感できて、翌日の筋肉痛はしんどかったです(笑)。
『旅の手帖』9月号は全国の書店などで発売中!
詳細は下記をご覧ください。
https://www.kotsu.co.jp/products/details/252108.html
『旅の手帖』8月号(2021年7月9日発売)の第1特集は「気軽に島旅」。このご時世、離島に行って浮世離れを味わうことはなかなか難しいですが、日本には陸続きとなっていて車で気軽に行けて、なおかつ島旅気分が味わえる、そんな島もたくさんあります!
天草パールライン、しまなみ海道、沖縄の海中道路をはじめ、行ってみたいところがたくさん。小学校の遠足で行った城ヶ島や朝の連ドラのロケ地としても注目の気仙沼大島も!
美しい写真とともに、「あー、早く島に行きたい!」って気持ちが募ってきます。
そして北陸からは、七尾湾に浮かぶ能登島がピックアップされ、執筆と撮影を担当しました。のとじま水族館や能登島ガラス工房、知る人ぞ知る伝説の島の定食屋さんも登場。
沖縄や九州の島に負けぬよう、がんばってトロピカルムードにしてみました。
いろいろ自粛しないといけない今でも、気持ちだけは自粛しちゃダメ! 『旅の手帖』で「旅したい」気持ちを全開にしましょう!
『旅の手帖』8月号の詳細は下記をご覧ください。
https://www.kotsu.co.jp/products/details/252107.html
さて、能登島はおそらく我が人生の中で一番多く訪ねている島かなと思いますが、つぶさに見て回るといろいろ面白い発見もたくさんありました。せっかくなので、ボツになった写真とあわせてほんの一部をここで紹介します。
和食の根本となるものの一つがみそ汁。最高のみそ汁は、水、出汁、味噌、そして具材と、全て厳選された材料を使い、手間ひまを惜しまず、卓越した技術から生まれる。
全国各地には、具材はもちろん、水も出汁も味噌も、その土地ならではのものから作られる個性豊かなみそ汁ががたくさんある。その最高の一杯を求めて、まずは地元・北陸から津々浦々を訪ね歩く旅に出ることにする。
※みそ汁とは水と出汁、味噌、具材によって生み出されるものを言い、麺類や鍋物なども含む。
映えある第1回に登場するのは、「たら汁」(郷土料理/富山県朝日町)だ。体の芯まで冷えた漁師に食べさせるために、浜でこれを作り、帰りを待ったと伝わるもので、近くにある鉱泉宿の湯治客にふるまったところ、評判となり、この地方の名物として定着した。
さて、富山湾ではマダラとスケトウダラの2種類のタラが獲れる。富山湾の一番東端にあるここではかつて、船が沈みそうになるほどたくさんのスケトウダラが獲れたそうだ。これをぶつ切りにしてアラや頭、肝までも入れ、味噌で煮込む。アラや頭のゼラチンがたまらない。
魚から最高の出汁が出るため、他に出汁は入れず、タラ以外にはネギと、好みでささがきゴボウや豆腐、大根など入れる、極めてシンプルな料理。それだけに、食材の持ち味がものをいう。
主役となるスケトウダラは富山湾での水揚げが激減しているそうで、なかなか地元産のものが手に入りにくくなってきた。獲れたての鮮度のいいタラをふんだんに使い、富山の名水と昔ながらに手作りされている天然醸造味噌で煮込み、仕上げに長ネギを散らして完成。
ツウ好みの越中焼の丼に盛りつけ、ヒスイ海岸の別名がある宮崎・越中海岸で拾った宝石のようにきれいな石を加工した箸置きには林業が盛んな朝日町の杉で作った箸を置き、町内の蛭谷で漉かれた和紙をランチョンマット代わりに添えて。至福のたら汁を食すことにしよう。
イラストと文/若井 憲 Ken Wakai フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。簡単なイラストも描く。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み *取材・編集のご依頼はこちら
筆者が今まで撮りためてきた北陸三県(富山・石川・福井)の桜名所の写真を一堂に集めました(全100カ所)。全写真撮り下ろしで、北陸の桜をこれだけ集めているサイトなかなかと思います。
北陸の桜名所ってどこ? 例年の見頃はいつ? そもそも北陸の桜ってどんな感じ? などなど、北陸の桜についてビジュアルで紹介。2025年の花見の参考にしていただけたら嬉しいです(ベスト100の内容は適宜更新していく予定/最終更新日:2025年4月6日)。
※見頃は年によって1週間ほど前後します。最近は早まることが多く、最新情報をご確認ください。
北陸は緯度の違いよりも標高差の違いから、桜前線が長く留まるのが特徴。
福井市や金沢市、富山市といった街なかの桜(ソメイヨシノ)の見頃は4月上旬。だいたい東京や大阪などから1週間後という感じです(年によって大きく変わります)。また、立山山麓や白山麓など、標高の高いところでは、ソメイヨシノの見頃は4月中旬〜下旬となり、北陸地方だけで、1カ月近くソメイヨシノの花見を楽しむことができます。
北陸では自生する野生の桜の種類が多いのも特徴。早咲きのキンキマメザクラ、ソメイヨシノとほぼ同じくらいに咲くヤマザクラやオオヤマザクラ、エドヒガンなど、そして忘れた頃に咲くカスミザクラ、立山や白山で6月や7月に咲くタカネザクラなど。
また、菊桜といわれる花びらが何百枚もある桜もいろいろ種類があり、さらに、固有の桜も多くあって、しかも新たに発見されるものも多く、とにもかくにも、桜好きには話題に事欠かないエリアなのです。
【おすすめ】マークは筆者の個人的な推しスポット
【穴場】マークはあまり知られていませんが、超おすすめスポット
北陸の多くの桜名所を訪ね歩いた筆者が独断と偏見でベスト10を挙げるとしたら、次の10カ所かなと思います(順不同)。
①松川公園(富山県富山市)/4月上旬
②あさひ舟川「春の四重奏」(富山県朝日町)/4月上旬
③高岡古城公園(富山県高岡市)/4月上旬
④小矢部川河川公園(富山県南砺市)/4月中旬
⑤兼六園(石川県金沢市)/4月上旬
⑥石川県農林総合研究センター林業試験場樹木公園(石川県白山市)/4月中旬
⑦能登鹿島駅(石川県穴水町)/4月中旬
⑧足羽川 桜並木(福井県福井市)/4月上旬
⑨霞ヶ城公園(福井県坂井市)/4月上旬
⑩金崎宮(福井県敦賀市)/4月上旬
規模だけでなく、プラスアルファや個性的なものをチョイスしました。ただ、TOP10に入れたい他のところもたくさんあるので、これは暫定で、今後入れ替えもあります。
今まで回ってきた北陸の桜名所と名桜を一挙公開します! 2025年の花見のご参考になれば幸いです。
【福井県】
・神子の山桜(三方上中郡若狭町)/3月下旬【おすすめ】
・水月湖畔(三方上中郡若狭町)/4月上旬【穴場】
・三方五湖レインボーライン(三方上中郡若狭町)/4月上旬
・味真野小学校 校庭の桜(越前市)/4月上旬【おすすめ】
・花筐公園(越前市)/4月上旬【おすすめ】
・吉野瀬川(越前市)/4月上旬
・越前陶芸村・陶芸公園(丹生郡越前町)/4月上旬〜中旬【おすすめ】
・陶の谷駅跡(丹生郡越前町)/4月上旬【穴場】
・法華寺 しだれ桜(丹生郡越前町)/4月上旬
・西山公園(鯖江市)/4月上旬〜中旬【おすすめ】
・足羽神社(福井市)/4月上旬【おすすめ】
・福井城(福井県福井市)/4月上旬【おすすめ】
・さくら通り(福井市)/4月上旬
・一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)/4月上旬【おすすめ】
・えちぜん鉄道永平寺口駅前駅(永平寺町)/4月上旬【穴場】
・保田駅(勝山市)/4月上旬〜中旬【穴場】
・勝山弁天桜(福井県勝山市)/4月中旬【おすすめ】
・亀山公園(大野市)/4月中旬
・矢ばなの里(大野市)(大野市)/4月中旬
・九頭龍湖(福井県大野市)/4月下旬
・竹田の里 しだれ桜(坂井市)/4月下旬【おすすめ】
・女形谷のサクラ(坂井市)/4月上旬
・あらた坂《山室の桜並木》(あわら市)/4月上旬
※上記以外の福井県の主な桜名所/名田庄の桜並木(おおい町)、妙祐寺のしだれ桜(小浜市)、小浜公園(小浜市)、明通寺(小浜市)、神宮寺(小浜市)、味真野苑(越前市)、福井県護国神社(福井市)、福井総合グリーンセンター(坂井市)など。
【石川県】
・加賀市勅使町の桜並木(加賀市)/4月上旬【穴場】
・旧大聖寺川(加賀市)/4月上旬【おすすめ】
・熊坂川の桜並木(加賀市)/4月上旬
・芦城公園(小松市)/4月上旬【おすすめ】
・う川古代桜(小松市)/4月上旬
・木場潟(小松市)/4月上旬【おすすめ】
・梯川沿いの桜並木(小松市)/4月上旬【穴場】
・根上山(能美市)/3月下旬
・健康ロード(能美市)/4月上旬
・蝶屋桜の名所(白山市)/3月中旬
・手取峡谷(白山市)/4月中旬
・金沢城公園(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・浅野川・浅野川大橋〜梅ノ橋(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・浅野川・主計町茶屋街(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・犀川(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・慶恩寺しだれ桜(金沢市)/4月上旬【穴場】
・二十人坂(金沢市)/4月上旬【穴場】
・奥卯辰山健民公園(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・卯辰山四百年の森(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・弥生さくら公園(金沢市)/4月上旬【穴場】
・金沢市営陸上競技場(金沢市)/4月上旬【穴場】
・高尾城址見晴らし台(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・大乗寺丘陵公園(金沢市)/4月上旬【おすすめ】
・末浄水場(金沢市)/4月中旬
・松月寺のサクラ(金沢市)/4月中旬
・母恋千本桜(内灘町など)/4月中旬【おすすめ】
・倶利伽羅公園(河北郡津幡町)/4月下旬
・やわらぎの郷(羽咋郡宝達志水町)/4月上旬
・浄蓮寺の枝垂桜(羽咋郡宝達志水町)/4月上旬【穴場】
・小丸山城址公園(七尾市)/4月中旬【おすすめ】
・のと鉄道笠師保駅(七尾市)/4月中旬【穴場】
・のと鉄道西岸駅付近(七尾市)/4月中旬【穴場】
・手弱女桜(輪島市)/4月中旬【穴場】
・阿岸本誓寺のアギシコギクザクラ(輪島市)/5月上旬【穴場】
・来迎寺のライコウジキクザクラ(鳳珠郡穴水町)/5月上旬【穴場】
・天狗平の御所桜(鳳珠郡能登町)/4月中旬
・谷崎の桜(珠洲市)/3月下旬
※上記以外の石川県の主な桜名所/大堰宮公園(加賀市)、加賀市中央公園(加賀市)、伏見川流域(金沢市)、喜多家しだれ桜(かほく市)、志乎・桜の里 古墳公園(宝達志水町)、和倉温泉湯っ足りパーク(七尾市)、一本松公園(輪島市)、石川県輪島漆芸美術館の荘川七郎(輪島市)など。
【富山県】
・向野のエドヒガン(南砺市)/4月中旬
・桜ヶ池(南砺市)/4月中旬
・城端別院善徳寺の枝垂れ桜(南砺市)/4月中旬
・大門川沿い(南砺市)/4月中旬
・五箇山相倉合掌造集落(南砺市)/4月中旬
・五箇山菅沼合掌造集落(南砺市)/4月中旬
・朝日山公園(氷見市)/4月中旬【おすすめ】
・岩崎ノ鼻灯台(高岡市)【穴場】
・岸渡川桜並木(高岡市)/4月上旬
・庄川水記念公園(砺波市)/4月中旬【おすすめ】
・砺波嵐山(砺波市)/4月中旬【穴場】
・県民公園頼成の森(砺波市)/4月中旬
・富山城(富山市)/4月上旬
・富岩運河環水公園(富山市)/4月上旬【おすすめ】
・富岩水上ライン(富山市)/4月上旬
・豪農の館 内山邸(富山市)/4月上旬
・神通川左岸桜堤(富山市)/4月上旬
・稲荷公園(富山市)/4月上旬【穴場】
・富山県中央植物園(富山市)/4月上旬【おすすめ】
・婦中ふるさと自然公園(富山市)/4月上旬
・神通川さくら堤(富山市)/4月中旬【おすすめ】
・塩の千本桜(富山市)/4月中旬
・城ヶ山公園(富山市)/4月中旬【穴場】
・常西用水プロムナードの桜並木(富山市)/4月中旬
・魚津桃山運動公園(魚津市)/4月上旬
・百年桜(黒部市)/4月中旬
・入善乙女キクザクラ(下新川郡入善町)/4月中旬
・黒部川堤防桜堤(下新川郡入善町)/4月中旬【おすすめ】
・宮野運動公園(黒部市)/4月中旬
・立山黒部アルペンルート・黒部平(立山町)/6月【おすすめ】
※上記以外の富山県の主な桜名所/駒つなぎ桜(氷見市)、二上山公園(高岡市)、干谷の宮桜、城端駅(以上、南砺市)、下条川千本桜(射水市)、剱折戸菊桜(中新川郡上市町)、松倉城跡(魚津市)、あさひ城山公園(下新川郡朝日町)など
筆者が書いた「北陸の桜」の記事は他にもあります。
● 祝! 北陸新幹線敦賀開業 福井の桜名所 〜人気スポットから穴場まで、2024年のお花見〜
●祝! 北陸新幹線敦賀延伸 金沢でお花見〜人気スポットから穴場までおすすめ26選〜
●【富山・石川】北陸の桜名所図鑑 2022年に一気にめぐってきた編〜2023年の花見スポット探しに使える! 穴場スポット情報も〜
●【富山・石川・福井】北陸の桜名所図鑑 2021年に一気にめぐってきた編
写真と文/若井 憲 Ken Wakai
フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら
・商品紹介文を大量に書かないといけない!
・セミナーや商品発表会の報告レポート、外向けにしたい!
・ついでに写真も載せたいんだけど、キレイに撮る自信がない。
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