5月10日発売の『旅の手帖6月号』から、いよいよ本格的なライターの仕事が始まりました。
第一特集の「明治を旅する」で福井、第二特集「地図を歩く」では金沢と、それぞれの取材・文・撮影をしました。
近代日本を築いた志士たちゆかりの場所を訪ねました(2P)。
金沢の観光ボランティアガイド「まいどさん」と東山界隈で古地図めぐりを(3P+1P)。
私の記事ももちろんですが、今号の『旅の手帖』は、歴史好きにはたまらないラインナップです。
詳しくは下記の公式サイトをご覧ください
旅の手帖 2018年6月号――交通新聞社
『旅の手帖』に本格的な取材原稿が載るのは、四半世紀ぶりかな。
一番思い出深い雑誌から、再スタートできてうれしい限り。
こうやって、全国誌にすこしずつでも北陸の紹介が載れば嬉しい限り。今回みたいにカメラマンとライターを一人でこなすのはなかなか大変ですけど、自分にできることは何でもやりたいので、これからも精いっぱいがんばります。
北陸地方の取材でお困りでしたら、ぜひお気軽にお声がけください。
ライターだけ、カメラマンだけの仕事も歓迎です。