金津創作の森クラフトマーケットありがとうございました。

2日間にわたり開催されました「金津創作の森クラフトマーケット」無事終了しました。

心配していた台風の影響もなく、朝から沢山の方々にご来場いただき、とても嬉しいかったです!

おうち時間のお供の〜豆本キット、絵本キットと豆本付きしおりが、人気でした。

キットコーナー♪
豆本付きしおり〜私も愛用中!

ハンコ部も絶好調!

すき間増量中ーー

レモネードちゃんシリーズのポチ袋は、みなさんに「かわいい〜〜〜」と支持されて、大人気となりました!

嬉しい〜楽しい〜2日間!

ありがとうございました。

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金津創作の森クラフトマーケット開催!

いよいよ明日から2日間、金津創作の森クラフトマーケット開催です!

新型コロナウイルス感染防止予防をしながらの開催ですので、ご協力お願いいたします。

詳しくは、金津創作の森のHPをご覧ください。

嬉しい出店!おススメ品の紹介です。

じゃーん!

新パッケージの豆本キットと製本キット。

ハンコ部作の「豆ちゃん」を入れて、文庫本みたいな表紙にしました。

豆本キットはサイズも縦長に変わり、ページも増やしました。

両キットとも背幅を広げ、写真を貼ったりした後の出来あがりのカッコよさを追求しました。

他の種類の生地もあります。
豆本キット600円、絵本キット1000円。
完成品も販売!キット代+100円です。

ポチ袋も登場!

3枚入り300円。他に動物シリーズもあります。

ハンコ部のハンコ

ほん――――の一部です!

革装丸背の豆本キーフォルダー

ブローチもあります。

能登上布のノートカバー

B6サイズとA6サイズ。背とペンサックは柿渋染め使用。

リバティープリンントの針山

大きいサイズ。ミニ裁縫セット付。

ぜひ!お待ちしております。

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【ライターの仕事】『旅の手帖』10月号で南砺市のむかし町を6ページで紹介

『旅の手帖』2020年10月号(9月10日発売)では、「むかし町を歩く」を特集しています。その中で南砺市をナント6ページで紹介(ナントがダジャレに、汗)。その記事を担当しました。

五箇山、城端、井波をそれぞれ2ページずつ、たっぷりと紹介しています(ここまでページを割くのってなかなかありません)。南砺市のこの3つの地区って、それぞれ成り立ちが違いますので、全く趣きがちがうのに、いろんな共通点があったりして、実に興味深いところ。何度も行ったことがありますが、今回の取材で改めて知ったこともたくさんありました。

個人的に一番は「ぼべらモンブラン」。合掌造りを模したケーキはかわいい上に、とってもおいしかったです。

ちなみに、ぼべらとは五箇山で作られている在来種のかぼちゃで、ラグビーボールみたいな大きさ、形が特徴です。下に敷かれているワラみたいなのは、屋根の葺き替えで出た古い茅。これをマルチ代わりに使っています。

今回の撮影は井波在住のO氏。ちなみに、O氏下の名前は「けん」で、ダブル「けん」コンビで担当(O氏に嫌がられそう・・・。美男と野獣コンビですから、笑)。また、南砺市観光協会のY氏にも全面ご協力いただき、とってもいい誌面ができたと思います。
現地の皆さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。

そう言えば、久しぶりだった『旅の手帖』の仕事。もちろん、どの仕事も大切にしていますが、『旅の手帖』と『ジパング倶楽部』は、古巣だけに特別な思いがあります。

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【ライターの仕事】京都総研四季報で古民家を取り巻く最新情報をレポートしました

 京都銀行グループの京都総合経済研究所が発行している『FINANCIAL FORUM』2020.SUMMER No.129で、「変わりつつあるモノへの思い──価値観の変化の先にあるもの」と題した連載にて、古い民家を再生して暮らすスタイルについてレポートしました。

 日本民家再生協会、尾道空き家再生プロジェクト(広島県尾道市)、ことのは不動産(石川県金沢市)と、特徴的な活動を行っている3つの団体・企業を取材し、昨今の古民家を取り巻く、人々の意識の変化について記事にしています。

 古民家を再生して暮らすことは余計な廃材を減らすといった環境面のメリットだけでなく、そこに住むだけで日本文化に触れることができ、このような家を再生して後世に残すことは、日本文化の継承にもつながるなどなど、興味深い話がいっぱいありました。

 冊子は京都銀行の店舗でご覧になれます。また、発行元から了解いただき、以下から私のレポートのみPDFでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

◎SERIES 古い民家を再生して暮らすスタイルが人気(pdfが開きます)
 https://mameneko.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/FF129.pdf

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絵本キットの見本〜♪

引き出しの奥から、マッチ箱のキットを発見!

何年前に、買ったんだろう?

早速作り、ラベル貼って完成!

先日作った絵本キット。

残りのラベルがかわいいので、絵本キットにビニール袋に入れて貼りました。

ラベルが見やすい〜♪

ただ、不格好になるので本としては良くないです。

でも、いつも見ることが出来る〜♪

絵本キットは、当工房のオンラインショップ「豆ねこ屋」で販売しております!

豆本キットの作り方も配信中!参考にしてください。

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【ライターの仕事】白山高山植物園を紹介──『旅の手帖』6月号

『旅の手帖』2020年6月号

『旅の手帖』6月号は第一特集が「花の高原トレッキング」、第二特集は「東京が新しい」です。なんと、「高山植物ミニ花図鑑」の特別付録付き!

なかなか旅行に行きにくい状況ですが、色とりどりの高山植物が咲き乱れる全国の「お花畑」の写真を見ていると癒されます。そして、まだまだ国内にも行ってみたいことがたくさんあることに気づかされます。旅したいですね。

新型コロナウィルスが猛威を振るう中、編集長が編集後記に寄せた「本を作り続ける思い」にも感動。

私は第一特集の中の2ページコラムで、白山高山植物園の取り組みを紹介しました。
亜高山帯や高山帯で咲く、高山植物を低地で咲かせるため、10年以上の歳月をかけての活動について白山高山植物研究会へのインタビューで構成しています。

昨年、2019年に撮影した白山高山植物園
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お気に入りの布で絵本を作る

今回は、お気に入りの旅行柄で絵本を作りました。

出来上がると、嬉しい〜♪

小さめの柄なので、ちょうどよい〜♪
何を書こうかな。

絵本キット〜ホットメルト紙仕様〜

アイロンと布(12㎝×22㎝)を使いますので、ご用意ください。

中の1ページの大きさ:8.5㎝×8.5㎝

12ページあります。

ミニアルバムを作って、母の日にプレゼントしてもよいですね!

豆本キットの作り方をHPで紹介しておりますので参考にしてください。

絵本キットは、オンラインショップ「豆ねこ屋」で販売しております。

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マガジンハウス『コロカル』で犀星の豆本が紹介されました!

本好きをさりげなくアピールできるアクセサリー(ブローチ)

『コロカル』は日本の“地域”をテーマに、マガジンハウスが発行するWebマガジン。

その連載「このまちのくらしとけしき」の、
「わたしのまちのお土産品」で、
石川県からは、「室生犀星の豆本」を紹介していただきました!

https://colocal.jp/topics/lifestyle/scenery/20200430_133625.html

といいつつも、実は、自薦で自分で原稿も書いているんですけどね(笑)。

編集部の担当者さんにも「可愛い!」って言っていただきました♪

中には犀星の詩が印刷されています

室生犀星記念館ミュージアムショップのみで販売。記念館は5月31日まで休館中ですが、通販は対応していますので、気になる方はぜひ!

https://www.kanazawa-museum.jp/saisei/

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ミニ旅行記を作る。

1ページの大きさは8.5㎝×8.5㎝。

全12ページ。

絵本キットで、去年行った広島の旅行記を作りました。

写真を貼って、文字書いて、、、

楽しいこと思い出して〜旅行気分♪

ミニアルバム・絵本にしてもよいですね!

作ってみませんか〜♪

HPに豆本キットの作り方が載ってますので、参考にしてください!

オンラインショップ「豆ねこ屋」にて、絵本キット販売中です!

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お気に入りの布で豆本づくり

今日は、お気に入りの布で豆本を作りました。

リバティープリントで豆本を作りました。
出来上がりサイズ:天地4.5㎝×左右5㎝×背幅0.7㎝

これは、豆本キットのホットメルト紙仕様です。

布にホットメルト紙を、アイロンで接着して作業をします。

それをすると、布にボンドのシミができたり、布目が曲がったりしないので綺麗に出来上がります。

必要な布の大きさは、天地7㎝×左右14㎝です。

ぜひ!作ってみませんか。

HPにて、豆本キットの作り方の動画配信中!

当工房のオンラインショップ「豆ねこ屋」にて、販売しております。

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