今年もありがとうございました。

この仕事を始めてから、初めて豆本屋と胸を張って言えるほど、豆本を作りました。

室生犀星記念館での豆本アクセサリーの発売。

憧れの21世紀美術館ミュージアムショップで、期間限定「メイドイン石川」豆本販売。

「乙女の金沢」二子玉川高島屋、ハッチに委託で初出展。

自分でびっくりするくらいたくさん、作りました♪

また初の高校でのワークショップも。

みなさんとても素直で、真剣に取り組んでました。

豆本は本文も作ってもらいました。
全てが魅力的でーーー感激!!!

12年目に突入した辰口CCの製本教室は、新人さんからベテランさんまで10名の方々にご参加いただいてます。

年内に作ったものは、6種類。
ブック型写真立て・御朱印帳・文庫本のハードカバー・ふた付き針山・一つ折り中綴じのソフトカバーノート、スケジュール帳カバー

そして、来年もいろいろ始まります♪

第一弾は、1月15日〜20日 大阪です!

阪急うめだ本店にて「金沢百工 あたらしい金沢の工芸100」に委託出展させていただきます。

金沢発の素敵なものがぎっしり!
お近くの方は〜ぜひ!!
ワークショップ楽しそうです♪

今年も残すところあと3日となりました。

ネット販売、お問い合わせなどは、本日17時にて仕事納めとさせていただきました。

今年もたくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。

では、みなさま良いお年をお迎えください〜

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豆本づくりのワークショップありがとうございました。

昨日、文苑堂書店 富山豊田店にてワークショップ「豆本づくり」無事終了しました。

全員が本を作ることが初めての方々でしたが、素敵に完成出来ました。

今回は、豆本キット全種類出来ました♪

みなさん、溝アキにヘラを入れた時に、「本になった!」と感動していただき〜わたしも嬉しかったです。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

また、文苑堂書店 東田様にはお世話になりありがとうございました。

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【ライターの仕事】『旅の手帖』12月号 食べに行きたい温泉宿 輪島と越前の宿を取材

『旅の手帖』12月号(2019年11月10日発売)の第一特集「食べに行きたい温泉宿」で、石川県輪島市の民宿深三と、福井県越前町の越前の宿うおたけを取材、記事にしました。
深三は昨年の8月号の民宿特集で電話取材をして以来、ずっと気になっていた宿。想像した以上に素敵なところでした。そしてご主人と奥さんの考え方やこだわりもいいですね。

雑誌にちょっと載ると、「これ以上予約がとりにくくなると困る!」って常連さんから言われるそうですが、今回はドーンと3ページで紹介しちゃいました。全国誌で3ページは深三史上初らしいです。
個人的にもぜひ泊まりに行きたい宿なので、予約が取りにくくなるのはちょっと困りますが、カメラマンが撮った写真と合わせて、すごくいい感じにまとまっていると思いますので、大反響を期待しています。

もう一軒、うおたけは、極上の越前がにが食べられる宿。取材時はまだ解禁前だったので、越前がにのおいしさは妄想しながら書きました。
でも、その時に試食させていただいた、越前の新たなブランド魚「越前がれい」(アカガレイ、ちなみに「若狭がれい」はササガレイ)は絶品でした。
カニのシーズンはもちろん、それ以外の季節も注目したい宿です。

撮影用に用意してくださった舟盛り!

12月号では「めでたい和菓子」も特集。「甘味の文化も百万石 金沢和菓子さんぽ」と題して、金沢の話題の和菓子を6ページで紹介しています。記事を書いているのは、金沢の先輩ライターHさん(歳は向こうのほうがずっと若いです)です。
余談ですが、Hさんも2名のカメラマンさんも皆んな『自然人』でお世話になった皆さん。なんかページをめくりながら、一人で感慨にふけっています。

さらに、特別企画で、「美味しい冬の北陸」も。

めっちゃ北陸比率の高い『旅の手帖』12月号。
北陸の方はもちろん、北陸に行きたいと思っている方も必見です!

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お年玉袋のネット販売を始めました!

来年の干支ネズミのオトシダマ袋のネット販売を始めました。

イベント「小さな手作り展」で人気の完売御礼。

一見何の柄なのか?よく見ると~ネズミとチーズがたくさん(笑)

はんこ部とコラボのオリジナル商品。

全4種類。

サイズはタテ13cm×ヨコ9センチ (封をした状態)お札は折らないで入ります。素材:和紙

1枚から必要な枚数を購入できます!

豆本工房わかいネットショプ豆ねこ屋 

ご訪問をお待ちしております~♪

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「小さな手作り展」ありがとうございました。

「小さな手作り展」無事終了しました。

ここは美術館みたいで〜毎回テンションが上がります。

朝からたくさんの方々にご来場いただきました。

ネズミとチーズのオトシダマ袋は、嬉しい完売!
充実の消しゴムハンコ!
豆本付きしおり、豆本ブローチは、たくさん本好きさんの元へ♪

嬉しい〜楽しい〜2日間でした♪

ご来店、お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます。

また、主催のred beansさんはじめスタッフのみなさん、出展者のみなさん、お世話になりありがとうございました。

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明日から「小さな手作り展」に出展します。

明日から2日間「小さな手作り展」に出展します。

今回は、消しゴムハンコ部も充実!

コラボの新作!

オトシダマ袋 〜来年の干支のネズミとチーズ
その2
メモシリーズ♪新作も登場。
パッケージもリニューアル〜
新作!豆本ブローチも

年内のイベント出展は今回が最後です!

ぜひ!お越しをお待ちしております♪

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和綴じのノートをつくろう!ご参加ありがとうございました

昨日「ののいちマナビィフェスタ2019」にて「和綴じノート・四ツ目綴じをつくろう!」のワークショップ無事終了しました。

A5サイズのノートが完成!

参加者の方々は、まさに老若男女!

そして、折って、綴じて、貼って、綴じてとーーひたすら作っていただき、全員素敵に完成しました!

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

また、担当者の方にはお世話になりありがとうございました。

ぜひ!お家でも綴じてみてください。

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【ライターの仕事】『旅の手帖』11月号「冬の北陸」特別企画を担当

『旅の手帖』11月号では、「北陸新幹線で行く冬の北陸」を担当しました。

『旅の手帖』11月号 今回は黄色い丸の中を担当!

いよいよ11月6日には、待ちに待ったズワイガニ漁が北陸で解禁となりますが、この特別企画では、ひと足先に解禁されている富山のベニズワイガニも含めて、北陸三県のブランドガニのおいしさに迫っています。

6ページにわたって紹介

記事を書いていた時は、ベニズワイガニも解禁前でしたので、カニカマを食べながら、昨年食べた蟹の味を思い出しつつ、がんばって書きました〜〜(笑)。

カニ以外にも、富山、石川、福井の冬に訪れたい観光スポットも紹介しています。
旅行でいらっしゃる方はもちろん、北陸にやってきた友人や知人を案内するときにもきっとお役に立つと思います。

ズワイガニ漁解禁直後で賑わう近江町市場の店先(写真は誌面のものとは違います)

11月はズワイガニ の解禁のほか、まちなかの紅葉も見頃を迎える、とってもいい時期なんですけど、台風19号の被害で北陸新幹線があんなことになってしまって・・・。
1日も早い復旧を祈っています!

『旅の手帖』最新号の詳細はこちら

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【金沢観光】今年の秋はどこで見る? 地元フォトライターがおすすめする紅葉名所

城下町・金沢の秋といえば、しっぽりと紅葉見物なんていうのもいい。
そもそも、兼六園以外には、誰もが知っている紅葉名所と呼べるような場所も少ないかもしれない。

ここでは、2019年、「金沢の紅葉見るならココ!」というオススメの場所を、兼六園から金沢市民でもほとんど知らない穴場まで、ストック写真の中からピックアップ。

*2023年に一部の内容を改訂しています。

医王山 一足早く紅葉を楽しむならココ

富山県との県境にある県立自然公園。大自然が広がって、ここが金沢市というのもにわかに信じ難い。医王山ビジターセンターから大池や三蛇ヶ滝へ、ハイキングと紅葉狩りが楽しめる。紅葉は例年10月下旬〜11月上旬が見頃。

市民の憩いの場・卯辰山は紅葉も見事

金沢城から卯辰の方角にあるので卯辰山と呼ばれるようになった。江戸時代は防犯上の理由(諸説あり)からハゲ山だったが、今は鬱蒼と気が茂り、紅葉も見事。市街地の眺望と紅葉の両方が楽しめるのもいい。例年11月中旬〜下旬が見頃。

まちなかで美しい紅葉が見られる場所

金沢のまちなかでも美しい紅葉を楽しめるスポットがそこかしこにある。
紅葉の見頃は例年11月中旬〜下旬。アメリカ楓の並木のみ11月上旬

ちょっと郊外の知る人ぞ知る、穴場の紅葉名所

住宅街や郊外の山など、知る人ぞ知る紅葉名所を紹介。

王道の金沢城公園と兼六園の紅葉はやはり美しい!

金沢城公園と兼六園の紅葉は、一度と言わず、二度、三度と見たくなる美しさ。一日ずつ彩りが移ろう様子も楽しめるので、ぜひ、何度も足を運んで欲しい。見頃は11月中旬から下旬だが、金沢城の方が少し早い気がする。夜のライトアップも見逃せない。

以上、今年の紅葉狩りのお出かけの参考になれば嬉しい!

写真と文若井 憲 Ken Wakai
フリーで編集・ライター・カメラマンを兼務。得意ジャンルは旅行と文化。金沢市在住で北陸地方なら、得意ジャンル以外も実績は多岐にわたる。撮影ができるのも強み
*取材・編集のご依頼はこちら
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